昔から食べてみたいお菓子がありました。
それはトルコのお菓子、バクラヴァ。
高橋由佳利さんの漫画、トルコで私も考えたを読むとトルコの美味しそうなお料理がいっぱい登場するのですが、その中で一番印象に残ったのがバクラヴァでした。
トルコ料理は世界三大料理と言われていますが、ケバブ以外のトルコ料理を食べようと思うとなかなかお店を見つけるのが難しいです。
バクラヴァは東京では食べられるところもあるようですが札幌ではいつでも食べられるという状況ではないようで、トルコ料理屋さんが気まぐれに作った日のみいただけるというもののよう。
そんなとき、カルディでみつけたのがこちらでした。
バクラヴァじゃないですか!!
でも原産国は北マケドニアとなっています。
購入するかどうかお店でかなり迷ったのですが買ってしまいました。
こ、これがバクラヴァ。
シロップたっぷり。
シロップの上には春巻の皮が重なったようなものが。
下にはシロップとくるみが。
見るからに甘そう。
というわけでこちらを食べてみたのですが、酸化した油といいますかあちらのお菓子の包装紙のニオイといいますが、独特な風味があって一口で断念。
あまり好き嫌いはないほうなのですが、これはちょっと無理でした。
実は購入後にレビューを見てみたところ、さぴこと同じような状況になっている方も多かったので食べる人を選ぶお菓子なのかもしれません。
でもトルコのバクラヴァは大好きだけどこれは1口も食べられなかったという人もいらっしゃったので、多分トルコのバクラヴァとは味が別物なのだと思います。
こうなるとますます本場トルコのバクラヴァが食べてみたい!!
どうせならいつかトルコへ行ってトルコのお店で食べてみたいなと思うさぴこなのでした。
それでは!!