Amazonプライムデーの時に一緒に購入したものの中に今回これからご紹介するはちみつがありました。
昨日のブログにも書きましたけど、りんご酢を毎日飲んでいるさぴこは一緒にはちみつを入れて飲むことが多かったのです。
はちみつといって思い出すのはスーパー等で販売されている中国等から輸入されているものかと思いますが、非加熱で無添加の国産天然はちみつをいただいてからというもの、お値段は高いのですが国内の養蜂家によって作られたはちみつを購入しています。
いつもは北海道内の養蜂場のはちみつを購入しているのですけれど、今回は初めて群馬県の養蜂場のはちみつを購入してみました。
有限会社小林養蜂園
養蜂場直売のはちみつはお店で購入するよりもお得なことが多いのですが、通信販売にすると送料が結構かかってしまいます。
今回購入した小林養蜂園さんは公式サイトとAmazonでのみ販売をしているのですが、公式サイトで注文した際に発生する送料がAmazonで購入した場合は無料になるのです。
ちなみに小林養蜂園さんは公式サイトはこちらですよ。
公式サイトではどのようにはちみつが採取されているかを詳しく知ることができます。
小林養蜂園さんのはちみつは遠心分離機で採蜜、ろ過後は容器に充填しただけの完全非加熱で完全無添加の純粋天然はちみつなのです。
群馬県産アカシア蜜
さぴこが今回購入したのは小林養蜂園さんのいろいろな種類があるはちみつの中で最も人気がある群馬県沼田市産の「国産 アカシアはちみつ」です。
上の蓋とはちみつの間に紙の蓋があるので、まずそれを取り除きました。
はちみつの色が薄い感じがするのがお判りいただけるかと思います。
はちみつは年月が経つとだんだん色が濃くなるそうですけれども、今回購入した今年の5月に収穫されたばかりのアカシヤはちみつは薄いレモン色をしていますね。
新しいものでも加熱処理をされるとかなり濃い色になるので、スーパー等で一般的に販売されている輸入はちみつは加熱処理をされたり人工的に加工されたりしているケースがほとんどなのだそう。
はちみつりんご酢の炭酸水割り
今回届いた小林養蜂園の群馬県産アカシアはちみつを早速りんご酢と一緒にいただくことにします。
グラスにまずはちみつをティースプーン1杯〜2杯分入れて、その上から昨日ご紹介した業務スーパーのアップルサイダービネガー(りんご酢)を入れます。
はちみつが最初はトロッとしていますけど、混ぜていくうちに酢と一緒になりさらっとしていきます。
混ぜても抵抗を感じなくなったところで業務スーパーの炭酸水をそそいだら出来上がり。
夏にぴったりの爽やかなドリンクが完成します。
はちみつは都度りんご酢と混ぜているので、今日は甘みが強いほうがいいなと思えばはちみつを増やしたり、今日はさっぱりとさせたいなというときははちみつを減らしたりと、その日の気分によって味を変えることができるのです。
りんご酢をお料理につかう時などもりんご酢自体にははちみつの入っていない状態なのでそのまま使えますよ。
はちみつりんご酢ドリンクを習慣化したらなんだか疲労感が減った気がするので、効果はありそうです。
小林養蜂園の新蜜たち
Amazonで購入できる今年採れた小林養蜂園のはちみつにはいろんな種類がありました。
さくらんぼにりんご、トチにブルーベリーなどなど、花によってはちみつの味も違うのでいろいろ試したくなってしまいます。
とくにりんごのはちみつはりんご酢と相性が良いような気がするので、今度購入する予定!
購入したらまた感想をこちらのブログでご紹介したいと思います。
おわりに
はちみつっていろんな使い方ができますよね。
ヨーグルトに入れたり、バターを塗ったトーストの上から塗ったり、牛乳にいれてみたりなどなど。
ちょっと意外だけどさぴこが好きな組み合わせは「カマンベールチーズとはちみつ」です。
熱したカマンベールの上にとろーりとはちみつをかけるのもいいですけど、冷蔵庫から出してすぐのカマンベールを切り、その上からはちみつをかけるのもイケるのです。
美味しいカマンベールと美味しいはちみつだとそれはもう至福の時が!!
あ、明日はカマンベールとはちみつをおやつにしようっと。
それでは!!