最近外出先でもお手洗いを見かけると都度手を洗うようになりました。
でも場所によっては備え付けのハンドソープがないところもあります。
そんな時、これまではよく流水で洗ってから持ち歩いているアルコールで除菌したりもしていたのですが、ハンドソープも持ち歩いた方がいいのかなと思っていたらドラッグストアで懐かしいものを発見しました。
とっても可愛いかみせっけん
ドラッグストアで衛生用品の棚に並んでいたのがこちらのペーパーソープ。
そう、紙せっけんです。
あまりにも可愛いパッケージに複数購入しようかしらと思ってしまいましたが、とりあえず1つだけ購入。
今回購入したのはミントの香りのものですが、さぴこが見たお店では他にストロベリーとラベンダーとアップルの香りが販売されていました。
楽天で販売されていた同じ紙せっけんの写真を見ると他にレモンとローズもあるようです。
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ちなみにこちらのお店では現在残念ながら売り切れになっていました。
気になる時にいつでも手洗い
ポケットサイズの紙せっけんがあれば気になる時にいつでも石鹸での手洗いが可能です。
このパッケージ、紙せっけんを取り出すととっても可愛い仕掛けが…。
手洗いをしている白くまが登場!
とっても可愛いですよね。
さて、こちらがケースに入ったペーパーソープ。
小さなケースに50枚入りです。
紙石鹸ってちょっと口に入れてみたくなってしまう形状だからなのか、パッケージの後ろにもちゃんと『たべられません!』の表示が。
取り出しやすいパッケージ
パッケージから紙せっけんを取り出す時は蓋を開けるだけ。
一つだけ注意した方が良いのは紙せっけんは乾いた手で取り出す、ということでしょうか。
手が濡れていると触った瞬間にせっけんが溶けていってしまいますよ。
1枚取り出してみましたが、まるで紙そのものに見えますね。
手のひらにのせて少し水を加えるだけで液体石鹸のようになるので、そのまま手をゴシゴシしたらよく水で流すだけです。
新型コロナウイルスの感染予防には手洗いが一番と言われているので、ハンドソープがないところでもこの紙せっけんがあれば手をきれいにできるのは嬉しい!
ちなみに購入時のお値段は1つ税込300円ほどでした。
紙せっけんが懐かしい
紙せっけんといえば子供の頃になぜか流行ったものの一つ。
今のようにドラッグストアなんてない時代、なぜか文具店や当時ファンシーショップと呼ばれていた雑貨店なんかで取り扱っていました。
購入しても使うのがもったいなくてなかなか使わないでいるうちに変質してしまった記憶もあります。
せっけんといえば固形が当たり前だった時代、薄くてキラキラした紙せっけんがとっても素敵に見えたのですよ。
令和の今でも紙せっけんって販売されていることに驚きました。
しかもよーじやさんでは洗顔用の紙せっけんまで!
旅行のときとか便利そうですよね。
花びら型のペーパーソープなんかもありました。
今回購入したものがなくなったら他のものも試してみようかなと思います。
おわりに
今外出時にジップロックに分けて入れて必ず持ち歩いているのは予備のマスク、アルコール、タオルハンカチ2枚と保湿クリームでしたが、これに紙せっけんも仲間入りしました。
最初はハンドソープを小さい入れ物に入れて持ち歩くことも考えたのですが、やっぱり漏れたりした時のことを考えると紙せっけんがベストかなと思います。
それに小さくてとっても軽いですからね。
それにしてもいつになったら普通にマスクやアルコールジェル等が買えるようになるのでしょう。
まだまだかかりそうな予感がしますが、できれば1日も早く並ばなくても買えるようになって欲しいな。
それでは!!