北海道には美味しいお菓子のお店がたくさんありますが、千秋庵という古くからある有名なお菓子屋さんをご存知でしょうか。
千秋庵の本家は函館にある千秋庵総本家で、さぴこの父の実家が函館だったものですから仏事の時には欠かせないお菓子屋さんでした。
今日ご紹介する千秋庵は千秋庵総本家から暖簾分けされた札幌千秋庵の「小熊のプーチャンバター飴」です。
ちなみに同じく千秋庵総本家暖簾分けされたお菓子屋さんでは有名な六花亭もあるのですよ。
小熊のプーチャンバター飴
札幌千秋庵のお菓子はパッケージが素朴で可愛いものが多いのですが、この小熊のプーチャンバター飴はこのレトロ感といい、缶パッケージのサイズといいお土産にはぴったりなんです。
とはいえ、このバター飴自体は千秋庵で作られているわけではなく、小樽の飴谷製菓さんだったりするのですけれども。
この缶、絶妙な大きさなんですよね。
裁縫箱にも良さそうだし、深さもあるので付箋やちょっとした文房具なんかを入れておくのもいい感じ!
北海道産の純良バター使用のバター飴
パッケージのことばかり書きましたけど、このバター飴もまた美味しいのです。
しかもバター飴の小包装パッケージがこれまた可愛い!
昔はこんな小包装の飴じゃなかったような気がするのですけれども、この方が持ち運びもしやすいですし、オフィスなどでご自由にどうぞという感じのお土産にすることもできますから、断然小包装の方がいいです。
1つ480円の小熊のプーチャンバター飴(小)にこんなに入っているんです。
しかもバター飴自体もベタベタしていないのでとっても食べやすい!
こういうバター飴とはちょっと違って普通の飴みたいなのです。
なのにちゃんとバターの風味がして美味しいですよ!
1つ税込500未満ですから、ちょっとしたお土産にぜひ!
札幌に住んでいるさぴこも買っちゃいますけどね。
おわりに
札幌千秋庵のお菓子のパッケージってレトロな感じがしてとっても可愛いものが多いのです。
そしてお値段はどれもお手頃!
千秋庵といえば山親爺かノースマンを思い出しますけど、たまには小熊のプーチャンバター飴のことも思い出してあげてください!
それでは!!