今や外出時には必須のアイテムとなったのがこのマスク。
2年前はちょうどマスク不足になり始めた頃で、どこに行ってもなかなか買えないという時期でした。
それまでは不織布のマスクが買えなくなるなんてことを想像もしていませんでしたので、慌てて布のマスクを用意したりしたのを思い出します。
アベノマスク、なんてのもありましたね。
今や布のマスクは意味がないということで不織布マスクしか使われなくなりましたけど。
マスク不足の時には粗悪品も多く出回った不織布マスクですが、今は品質の良いマスクがどこのお店でも手に入るようになりました。
子供が気に入っていたマスクはこれ。
ユニ・チャームの超快適マスク。
定番品ですね。
当時はなかなか見つからなくて…。
そしてさぴこが気に入ってつかっていたのはこれです。
フィッティのシルキータッチです。
耳が痛くなりにくくてまだ国内メーカーのマスクをあまり見かけなかった頃はドラッグストアで見つけたらすぐに買っていたフィッティ。
その後、出会ったのはこのマスクでした。
白元アースの快適ガード
昨年からずっと使い続けているのがこのマスク。
白元アースの快適ガードです。
いつもAmazonで購入しているのですが、個別包装の60枚入りで1箱1000円ちょっと。
今はもっとお手頃価格のマスクも販売されていますが、この快適ガードを使い始めてからはいつもこれになりました。
ずっとつけていても毛羽立たない
快適ガードで一番気に入っているのはずっとつけていても毛羽立たないところ。
フィッティも耳が痛くなりにくくて気に入っていたのですが、朝から晩までつけているとどうしてもちょっと毛羽立ってきてしまうのが気になっていました。
毛羽立ってくると鼻がムズムズしてきちゃったりしてちょっと不快だったので途中で取り替えたりすることもあったのですが、この快適ガードにしてからは1日中不快感はありません。
不織布の感じが他のマスクと違ってちょっとハリがある感じなので、口元にも隙間ができやすくて楽なのです。
耳も痛くなりにくいですし、お値段も他のものと比べるとお手頃価格!
というわけで今はこればかりつかっています。
個別包装は便利
フィッティもこの快適ガードも今は個別包装のものが主流になっています。
個別包装は環境的には優しくないのかもしれませんが、衛生的には最適!
持ち運ぶのも便利ですし、マスクにアクシデントがあった方が近くにいてもすぐにお渡しすることができます。
個別包装のマスクでないとちょっと他の方に手渡しするのはためらわれますよね。
数回ではありますがマスクのゴムが切れて困っているかたに遭遇したことがあるので、外出時にはいつも多めに持ち歩くようになりました。
おわりに
マスクが当たり前の世の中になるとは考えもしていませんでしたが、昔は夏の暑い日のマスクには非常に抵抗感があったというのに今は普通に暑い夏でもマスクをして外出するようになっています。
冬の外出では結露でどうしてもマスクが濡れてしまうのでこまめに交換するようになりました。
濡れたマスクは肌荒れのもとですからね。
というわけで家族3人のこれまでのマスクの消費量は考えたくないくらいになっていますけど、この先もこの状況がしばらく続きそうだなと思うと少しでも快適に過ごせるマスクを使いたいなと。
もうそう簡単にマスク不足になることはないとは思いますが、マスクのストック量はかなり増えました。
どうせ毎日使うのでたくさんあってもつかっちゃうからいいか、ということで。
もし今ご利用のマスクで毛羽立ちが気になるというかたがいらっしゃいましたら快適ガードをぜひお試しください。
30枚入りならAmazonで500円台で販売されていますよ。
こちらももちろん個別包装です。
それでは!!