本格的に灯油の使用シーズンに入った北海道。
今月、2024年12月の灯油使用量は186.9リットルで税込21,669円でした。
1リットルあたり税抜105.4円で先月よりも1.8円ほどの値上がりですが、来月は補助金の減額によってもっと値上がりすることでしょう。
税込だと1リットルあたり115.94円なので、今月は税込116円だった価格が来月にはどうなっているのか考えるだけで憂鬱に…。
先月の灯油使用料に比べるとやはり増えています。
それでもだいたい20リットルくらい増えたくらい。
昨年に比べると使用量は若干減っています。
3リットル弱なので誤差の範囲かもしれませんが、設定温度を21度に変えたりしていたのでその効果もあったのかもしれません。
今日は久々に最高気温がプラスになった札幌ですが昨日までは凍りつくような寒さの日々だったので、灯油のストーブでの使用量は増えていたと思いますからそれを考えると設定温度を変えた効果は少しはあったと思います。
さて、今月の分を含めた今シーズン(2024年9月〜)の灯油給油量と金額の累計ですが、本日現在で給油量は517.1リットル、金額は59,136円となりました。
いよいよ一番灯油使用量が増える1月と2月がやってきます。
しかも政府の補助金がなくなりガソリン代とともに灯油代も上がることが決定済み。
かといって寒い家の中でずっと過ごすわけにもいかず、寒さで体調を崩してしまっては本末転倒なので無駄がないようにするくらいしかできないのですが、最近の物価高を考えると気にせざるを得ない状況なのが辛い!
食費も値上がり、灯油もガソリンも値上がりと本当に削れる要素がないものばかりなのですが、お給料が上がっても引かれる分も増えて手取りはほとんど増えず。
原油価格は下がっても円安でガソリンも灯油も値段が下がらず、国産ものもは輸出されて国内流通分が減り値上げ。
来年はもう少しなんとかなって欲しいと願ってしまうさぴこなのでした。
それでは!!