みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


日経平均株価2216円安と米国株安という現実から、くりまんじゅうの写真で逃避してみる

 

今日は日経平均株価がナイヤガラの1日でした。

 

連日の下げ続きですがこの下げは多分もう少し続くのだろうなと思いつつ、ちょっぴり買い増ししてみたり。

 

もう20年以上細々とした投資を続けていますが、ITバブル崩壊、ライブドアショック、リーマン・ショック、東日本大震災、コロナショックともう何度も何度も暴落を経験しています。

 

私の投資は元々共働きしていた頃のお小遣いを使ったものなので、株主優待や配当がもらえるならいいやと購入後は基本的にずっと放置。

 

一時的にマイナスになっても気がついたらいつの間にか価格は戻ってきていて、昔購入したものは数倍になったものも。

 

米国株についてはリスクヘッジのためにインデックス投資を始めたのがここ数年ということもあって、今は新NISAの積立を株の配当金の一部でやっている程度。

 

ここ数ヶ月は円安が続いていましたし、米国株の上がりかたがすごかったのでいつかドカッと下げるだろうなと思ってはいましたけど、まあこちらは買い時でもあるなということで。

 

利上げによる円高は株価には厳しいですが今後のエネルギー価格にも影響してくるので、株価は下がってもある程度の円高は大歓迎なのですが、最近の為替相場の動きが激しすぎて戸惑っちゃいますね。

 

日経平均株価も2216円安と聞くとかなりのインパクトですが、今日だけで考えると-5.81%で私のポートフォリオは-4%くらいでした。

 

でもここ数ヶ月かなりの含み益状態だったので、数字だけ見るとMacBook Pro16インチの16コアCPUのほうを購入してもまだお釣りがくるくらいのマイナスに…。

 

本当はこういうとき、高いときに売って安いときに買うなんていうことができればいいのでしょうけれども、私には無理なのでいつも完全放置です。

 

それどころかまだ落ちるナイフの途中なのに手をだして傷口を広げてしまうことも多々ありますが、これまではそのまま放置しているといつの間にか嵐が過ぎ去っているという状況でした。

 

以前は株価は下がっても株主優待がもらえればいいやという考えでしかなかったのですが、最近は株主優待を実施する企業が減っていてそのお楽しみがないのが少々不満ですけど。

 

投資を全くせずに現金で持っていていても円安などでその価値が下がるリスクがありますし、お金って本当に難しい。

 

今回の暴落は6月のボーナスで買い増しされたかたにとってはかなりショックな下げだったかと思いますが、先日行った温泉でくりまんじゅうがくつろぐ姿の写真を集めましたので、現実逃避にご活用いただければ。

 

 

このくりまんじゅうの表情、とっても好きなんです。

 

なんだかんだあったけど今日も良い一日だったなぁっていう感じがして。

 

くりまんじゅうのおかげで現実逃避が完了したので今日はこのへんで。

 

それでは!!