先週から購入申込が開始された札幌生活応援プレミアム商品券。
今回はスマホアプリと紙のコードでの商品券となり、1円単位から使用できるようになるそうです。
というわけで4月22日にとりあえずさぴこの分としてスマホアプリから申し込みをしたのですが、申込み当日に使用できる店舗一覧を確認したところよく利用する店舗がほとんどなく、これ、どうしようかなと思ってしまいました。
これまでの札幌プレミアム商品券では利用できる店舗が多く、普段利用しているほとんどのお店で使えたのでその感覚だったのですが、今回は当初札幌市内で千店舗台しか使用できるお店がなかったのです。
一昨日確認したときも1700店舗くらいしかなくてこれはもう増えないんじゃないかとドキドキしたのですが、今日確認してみたら2300店舗以上にまで増えていました。
そして近所のお店も数点追加されていたのでほっと一安心。
というわけで家族の分は紙で申込みが完了!
今回のプレミアム商品券も5000円分を4000円で購入でき、一人5口まで申込みができるので最大で25000円分を20000円で購入できます。
最大口数を超える申込みがあった場合は一定口数以上は抽選になるので、どのくらい購入できるかわかりませんけど、我が家の場合は一家4人なので合計10万円分の申込みとなりましたよ。
1人分は同居している母の分なのでそのまま母に渡しますから、さぴこ家では75000円分ですかね。
7月から12月末まで使えるのでおそらく使い切れないということはないかと思いますので、とりあえず申込み分が当選しますように。
今回は専用アプリなんかも作られたプレミアム商品券ですが、PayPayなどの自治体キャンペーンを利用するのとどちらのほうがコストが低く済んだのかという疑問もあります。
PayPay利用者としてはPayPayのほうが利用可能店舗も多いですのでありがたいですが、高齢者などのスマホ利用ができない層のために紙も必要だったのかもしれませんけど。
他の自治体でPayPayのキャンペーンを行っているところはその辺の配慮はあるんでしょうかね。
最近は本当になんでも値上げ値上げで、野菜も質があまり良くないのに高騰していますし、電気代もガソリン代も上がりっぱなしということもあって、こういう商品券にはそのコストに少々疑問も感じつつもありがたいのはたしかです。
というかこういう商品券よりも生活必需品の消費税減税とかをしてもらえると本当にありがたいのですけどね。
電気代もガソリン代も灯油代も通信費もなんでもかんでも消費税分が上乗せですから。
円安がどんどん進んで今後の生活に不安を覚えることもありますが、とりあえず利用できるものは利用して日々を楽しく過ごしたいと思うさぴこなのでした。
それでは!!