毎日毎日定型文のようになっていますが今日も札幌は暑い1日でした。
特に今日は朝から暑くて、エアコンをつけてもなかなか室温が下がらないというここ数日でも朝の暑さはなかなかのの。
そんな暑い日によりによって男子50キロ競歩が札幌で開催されました。
朝からテレビで応援をしていましたが、札幌はゴミを捨てたり洗濯物を干したりするときに外に出ただけでもぐったりするような暑さだったので、選手の方々が大丈夫か心配になってしまいましたよ。
札幌市民は地底人?
テレビで観戦をしているとき、沿道には前日から結構な観客の姿が見えていました。
札幌の街が!
— さぴこ@はてなブログ (@sapic_sapporo) 2021年8月5日
見慣れた場所でオリンピックの競歩が行われています。
さて、沿道の皆様はおうちに帰りましょうね…😌
オフィスが多い大通から札幌駅のエリアですから札幌市民のかたも通勤のついでとかちょっと用事で外に出たときに観戦された方もいらっしゃるでしょうし、オリンピックがせっかく札幌で開催されるのだから絶対この目で実物を見ないと気が済まないというかたもいらっしゃったのかもしれません。
ただ大多数の札幌市民は基本的に札幌駅から大通間は地上を歩くことって少ないのですよね。
昔は地上を歩くしかなかったのですが、地下歩行空間(チカホ)ができてからというもの、春や秋の外を特別に歩きたくなるような気持ちのいい気候のとき以外はまず外を歩くことはなくなりました。
冬の寒さに弱く、夏の暑さに弱い札幌市民。
特に夏の炎天下の下、30度を超えている気温では外に出たくないですよ。
ニュースを見ているとSNSでは札幌市民は地底人といっていたかたもいたそうで、妙に納得してしまいました。
札幌市民が地下を好むというのは紛れもない事実なのですよ。
観光のかたもかなりいらっしゃってます
ダンナの会社は札幌駅周辺にあるのですが、7月末くらいからかなりの数の観光客の方々を見かけるようになったと言っていました。
大きなスーツケースを持ったグループがいつもよりもかなり増えているようです。
通常なら夏は涼しいはずの札幌なので避暑もかねての旅行というかたが多いのかもしれませんが、今年は残念ながらかなり暑い札幌。
しかも楽しめる場所もかなり限られているといますから、せっかくいらしてもがっかりしてしまうことが多いかもしれません。
今回のオリンピックでは道内のローカルテレビ局各社で沿道のかたをインタビューしていたのですが、神奈川からこられたかた、静岡県から、東京からといろいろな地域からオリンピックを観に来た人がいました。
無観客になってしまったオリンピックをどうしても応援したい、となると沿道で開催される競歩やマラソンが行われる札幌へということになったのかもしれません。
見慣れた風景で行われるオリンピック
さぴこはテレビで応援していますけど、実際に見ることはできなくても見慣れた風景で競技をする選手の方々を観るだけで気分は盛り上がっています。
今年の札幌は残念なことに気温がそれほど低くなくて、これなら東京で開催してもあまり変わらなかったのではないかと思うと、東京の方々も自分たちの見慣れた風景で行われる競技を応援したかっただろうなと思ってみたり。
明日はマラソン。
暑さのために競技開始時間が1時間早まったそうなので、早起きして応援しないと!!
おわりに
連日熱中症警戒アラートがだされている札幌。
明日もかなり暑くなりそうです。
でも来週は急激に気温が下がって今の所のウェザーニュースの予報では最高気温が20度くらいになるかもしれないのです。
20度?
最低気温じゃなくて?
最高気温が20度ってこれはこれでどうなの?という感じですよね。
最高気温が27度くらいのカラッとした晴天の日になってくれたらいいのにと思うさぴこなのでした。
それでは!!