さぴこの子供は小さな頃からずーっと寝相が悪いんです。
ちなみにこちらは4年以上前のエントリー。
このころ子供はまだ7歳でした。
今は12歳になりましたけどこの寝相の悪さは変わらず。
寒くなってきた今でも夜に覗くと、布団は遠くに追いやられて大の字になってお腹を出して寝ていることも多いのです。
今年は特に風邪をひいてほしくないので、これはどうにかならないのかなといろいろ考えました。
昔はスリーパーを着せていたけど
最近まで冬のシーズンは寝る時にスリーパーを着せていました。
スリーパーというと赤ちゃん用や幼児用というイメージですが、西松屋などで販売されているスリーパーは幼児向けでもちょっと大きめに作られているものもあるんですよ。
それでなんとか乗り切ってきたのですが、さすがに昨年あたりからは寝ているときスリーパーのサイズ的にゆとりがなくなってしまって着ることが少なくなりました。
腹巻をさせたりとかいろいろ試してみたのですが、最近でも朝登校前に熱を測ると上半身がすっかり冷えていて体温が35度ちょっとしかないことも!
ああ、もっとゆとりのあるサイズのスリーパーがあればいいのに…。
大人サイズのスリーパーはほとんどない
大人用の場合は着る毛布が多くて、スリーパーのように袖もなくて丈も短いタイプはほとんどありませんでした。
着る毛布を着せてみたこともあるのですが、前にボタンがあるタイプだとボタンが邪魔だというし、なかなかうまくいかないのです。
やっぱり首回りと腕まわりが大きく空いていて膝くらいまでの丈のスリーパーのような形状が寝る時には一番理想的なのでしょうね。
アマゾンや楽天などでもいろいろ探してみたのですが、見つかったのはこの2つくらいでした。
でも送料を考えると4000円以上するので、ちょっと躊躇しちゃうんです。
うーん、悩ましい。
寝相はなおらない?
正直、12歳になっても寝相がすごい状態のままとは思ってもいませんでした。
中学生になるまでにはましになるだろうと思っていたのですよね。
といっても元同僚から40歳をすぎてもたまにベッドから落ちるという話を聞いてはいたので、完全になおるとは限らないと感じてはいましたけど。
本人は寝ている間のことなので気をつけようもないですから、こればっかりはどうすることもできません。
まあ体調の悪い時なんかは寝相は悪くならないので、寝相の悪さも健康だからだということなのかもしれません。
おわりに
部屋が中途半端な温度だからということもあるのかもしれません。
寝室も基本的に寒くても18度を下回ることはないので、布団をきていないと凍えるという感じではないのです。
寝る時は室温が23度以上あるので、あたたかい毛布などだと暑くてぐるんぐるんしちゃって、完全に寝た時には布団がないということなのかもしれません。
ああ、スリーパー、やっぱり買ってあげようかな。
それでは!!