金曜日から始まった小学校の授業。
子供の使うノートの指定があったので、今日購入してきました。
小学3年生になると理科と社会が増えるので、子供の学校では合計4冊+自由帳が必要になります。
国語の指定は15マス、それ以外の3教科は方眼罫5mm(10mm実線入)とのことだたのですが、今は普通の横線のノートじゃなく方眼ノートなんだなとちょっとビックリしました。
方眼ノート、いつからこんなに使われるようになったんでしょう。
ロジカル・エアーノートは確かに軽かった
売り場でノートを子供と一緒に見たのですが、今は方眼罫5mm(10mm実線入)のノートって可愛いのがたくさんあるんですね。
くまのプーさんやチップ&デールとか、ディズニーのものもあったりで子供はそれを選ぶかと思ったのですが、意外にも選んだのはロジカル・エアーノートでした。
田牧そらちゃんのCMがとっても印象に残っていたのかもしれませんけど、キャラクター物よりロジカル・エアーノートを選んだのはなんといっても軽さ!
これ、かなり重さが違うんです。
3年生からは持っていく教科書も増えるので、少しでも軽い方がいいということでロジカル・エアーノートを選びました。
5冊セットには科目シールがついていた!
今回算数、理科、社会はこの方眼ノートという指定でしたので、色によって分ける事にしたのですが、ちょっと便利だったのがこの科目シール。
こういうシールが付いているということは、他の学校でも方眼ノートをいろんな科目で使用しているということなんでしょうね。
子供の希望通りの色にそれぞれの教科のシールを貼りました。
手書きするよりもいい感じ!
方眼罫5mm(10mm実線入)ってなんだ?
学校から指定のあったこのサイズ、A罫とかB罫のノートを使ってきたさぴこにはどんなサイズなのかピンときませんでした。
こんな感じで、イメージとしては10mm方眼罫に5mmの線入りという印象なんですけど、ノートの規格としては方眼罫5mm(10mm実線入)となるようです。
今回子供の学校では3年生以上の場合ほとんどの教科でこのノートを指定しています。
3年生は国語だけ15マスという指定がありましたので、おなじみのジャポニカ学習帳にしました。
このジャポニカ学習帳、ロジカル・エアーノートと比べると20%どころか体感で40%くらい重く感じます。
自由帳はポケモンサン&ムーンです。
ちょっと男の子っぽいですけど、やっぱりポケモンがすきなんです。
自由帳ってなにに使うのか子供に聞いてみたところ、休み時間にお絵描きしたり教科のノートを忘れた時に代わりに使ったりするのだそう。
方眼ノートに関する本も
こんな本も出ているくらい、最近は方眼ノートがメジャーなんですね。
この本、ちょっと読んでみたいです。
そういえば私が長い間愛用しているデルフォニックスのロルバーンも、方眼罫だったことに気がつきました。
たしかに方眼だと便利なんですよね。
おわりに
新学期の準備もやっと終わりました。
これから習字セットやリコーダーも購入するであろう3年生。
2年生まではなんとなく低学年ということで高学年の児童にお世話してもらったイメージですが、3年生になるとなんだか雰囲気が違います。
それにしても今回購入したロジカル・エアーノートは本当に軽いので、教科書で重たいランドセルを少しでも軽くするためにはいいかもしれません。
実際に授業で使った後、書いた感じと消しゴムを使った時にどんな感じなのか子供に聞いてみようと思っています。
今年はこの2種類のノートを買い足していくことになるでしょう。
それでは!!