今日は現在開催中のさっぽろ雪まつりつどーむ会場へ行ってきました。
最高気温はプラス1度と比較的温かい一日ではありましたが、つどーむ会場は風が強くて体感温度はかなり低く感じ、屋外会場に長時間いると顔が風焼けしてしまいます。
で、今日はその雪まつりに行った話にしようと思っていたのですが、雪まつり会場でぎっくり背中?のような状況になってしまいまして、今日はそのご報告のみとさせていただきます。
雪まつりレポートはまた後日ゆっくりと・・・。
つどーむの屋内会場で背中に走った突然の痛み
それはつどーむ会場の飲食スペースで起こりました。
狭いスペースということもあって、後ろに人が通るスペースを作るために椅子を前に引き寄せて少し身体の方向を変えたときに、なんだか右の背中に違和感を感じたのです。
寝違えをしたときの首のような違和感。
まだそのときは激痛ではありませんでしたが、ある一定方向に身体を向けると痛みがありました。
右肩甲骨のすぐ真横辺りの縦にそった部分が痛いんです。
でもまだそのときはそれほどの痛みではなかったのと、痛く感じる姿勢が限定されていたので、その後は普通にしていました。
閉園時間まで子供に付き合い、ずっと屋外にいたせいですっかり身体は冷えていましたが、シャトルバスから地下鉄に乗り換えて自宅に帰ってくるまではそれほど痛みを感じる事もなかったのです。
トイレでの悲劇
自宅についてから、トイレに行きたくなりました。
もしお食事中の方がいらっしゃったら申し訳ないのですが、トイレといっても小ではなく大の方です。
用を済ませてトイレットペーパーを手に取り、お尻を拭こうとしたその時に悲劇はやってきました。
どうやってもお尻が拭けないんです。
背中の肩甲骨のすぐ横が、どうしてもお尻を拭かせてくれない!!
痛くてどうやっても無理でした。
とはいえ拭かずに出る訳にも行かず、痛くてもしかたがないと我慢をして大きく姿勢を変えようとしたときです。
ズキッ
背中の激痛は声を上げずにはいられないほどになっていました。
トイレの中でひとり、「痛い〜」といいながらお尻を拭く自分・・・。
なんとか痛みを感じずに拭ける姿勢はないものかと格闘してみましたがどうやっても無理でした。
なかなか届かなかったため、何度も激痛に襲われつつも我慢しながらトライした結果、なんとか拭き終わることはできましたが、もうその後はどんな姿勢をしても痛みは消えず。
右手を上にあげるのも難しい状況になっていました。
これってぎっくり背中?
少したつと痛くない姿勢を取っていればそれほど激痛を感じることはなくなったとはいえ、姿勢を変えようとすると激痛が襲ってきます。
今はまるでギプスでもしているように同じ姿勢をしていますが、寝るとなるとそうもいかなそうで怖いです。
やっぱりこれってぎっくり背中なんでしょうか。
となると痛い間はお風呂に入るのは良くないだろうと思いつつも、身体がなかなか温まらなかったのでバブを入れたお風呂で温まってきました。
身体と頭を洗うのはお尻を拭くよりは激痛ではなかったですよ。
おわりに
鎮痛剤を飲もうかとも思いましたが、とりあえず今同じ姿勢で椅子に座っている分にはそれほど痛くないので、そのままです。
以前もらったモーラステープという湿布でも貼ろうかと思ったのですが、背中は結構かぶれやすそうで躊躇しちゃいます。
それにしても雪まつりレポートの予定がぎっくり背中レポートになるなんて・・・。
今日寝て明日の朝起きたら、まるで嘘のように痛みがなくなっていることを心から祈りつつ、早めに休むことにします。
とりあえず今日はこのへんで。