そういえばブログに書くのをすっかり忘れていたのですが、前の土曜日に映画トムとジェリーを子供と観に行きました。
公開日すぐでもない土曜日の早朝の回ということもあって、数えられるくらいしか観客がいない状況。
ポップコーンやジュースは上映が始まるまで食べられない状況だからなのか、他の席の方でポップコーンを持っている方はほとんどいませんでした。
いつもならLサイズのポップコーンをお願いするのですが今はLサイズがコロナで販売中止となっていたので、今回は子供と一緒にポップコーンのMサイズをわけて食べることにしましたよ。
トムとジェリーは大人向け?
朝一の回だったからかもしれませんが、子供はざっとみたところシアター内に2人ほどしかいませんでした。
トムとジェリー、やはり今の大人が子供だったころによく見ていたアニメだったということなんでしょうかね。
さぴこの小学生の頃も夕方学校から帰ってくるくらいの時間に必ずといっていいほどトムとジェリーのアニメが放送されていました。
何度も再放送されていたので何度も見たエピソードがたくさん。
あの頃は子供が多かったので子供向け番組がたくさんテレビで放送されていた時代でもありました。
映画トムとジェリーの感想
さて、せっかくなので映画トムとジェリーの感想を簡単に書いてみます。
ネタバレはなしでサラッと。
この映画はトムとジェリー生誕80周年を記念して制作されました。
まず映画そのものは「トムとジェリー」という名前ですがトムとジェリーが主役という感じではありません。
これは21年ぶりに公開されたのトムとジェリーの映画作品でもそうでした。
今回の映画「トムとジェリー」も昔のトムとジェリーのテイストはそのまま、映画そのものは周りの登場人物が動かしていくという感じです。
今回の映画は実写ですがトムとジェリーは3Dではなく昔のアニメのテイストのまま。
普通なら違和感を感じまくりになりそうですが、変に3D化されていないトムとジェリーに安心して最後まで観ることができました。
この映画の主役はトムとジェリーじゃなくて舞台となったホテルの新人スタッフのケイラ。
彼女を中心に進むストーリーはとってもテンポもよく、トムとジェリーのいつもの仲良く喧嘩をする姿との相性は抜群!
トムとジェリーファンだけじゃなくケイラ役のクロエ・グレース・モレッツのファンも楽しめる映画です。
1つ残念なのがトムとジェリーの公開をしている映画館の多くが吹替版のみの上映だということ。
子供が観るならやっぱり吹替版になってしまうのは仕方がないのでしょうけど、できれば字幕で観たかったです。
まあ今回は私も子供の希望で吹替版にするしかなかったので、字幕版の需要は少ないのでしょう。
大人だけで観に行くなら字幕版もおすすめです。
おわりに
昨日のパン生地は朝には無事にパンへと生まれ変わりました。
焼いたちぎりパンはあっという間になくなってしまったのですが、まだ食べたいという子供のリクエストでおやつとしてパンを作っていたら、結局パン生地全部を使っちゃったので、明日以降の分も作って野菜室で保管中です。
今回使った器具は100均のタッパーとこれまた100均のシリコンケーキ型とスケッパーだけ。
手抜きなのにそこそこ美味しいパンができてよかったです。
明日は子供と一緒にお出かけの予定!
楽しんできます。
それでは!!