みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


今年初めて映画館で観た映画は劇場版ポケットモンスター ココでした

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今日は12月27日。

 

あと4日で今年も終わるというのに、今日、なんと今年初めて映画館で映画を見ました。

 

例年なら少なくとも1年に4、5本映画を見ているのですが2020年はこの1本だけとなりそうです。

 

その映画は『劇場版ポケットモンスター ココ』です。

 

3つの入場者プレゼント

 

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今回の入場者プレゼントはこの3点。

 

Nintendo Switchのポケットモンスター ソード&シールドで受け取れる「とうちゃんザルード」のシリアルコード、アミューズメントマシンのポケモンメザスタで使えるスペシャルタグ、ポケモンカードゲームソード&シールドのプロモカード「ココ」です。

 

年齢制限はありませんが全国劇場入場者合計300万名限定とのことなので、絶対欲しいと思っている方は冬休み中に行かれた方がいいですね。

 

それにしてもポケモンカードに人間が登場したのは初めてじゃないでしょうか。

 

とうちゃんザルードは子供とダンナがそれぞれのポケモンソード&シールドで受け取ったようですが、メザスタのスペシャルタグは使う予定がないのでどうしようかな…。

 

お父さんと一緒に見にいって欲しい

 

劇場版ポケットモンスター ココはこんなあらすじです。

 

人里から遠く離れたジャングルの奥地。
厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、
オコヤの森があった。

そこで仲間たちと暮らしていた頑固者のザルードは、
ある日、川辺で人間の赤ん坊を見つける。

「ニンゲン、これが……」

見捨てられないザルードは、
森の掟に反して、赤ん坊をココと名付け、
群れを離れてふたりで暮らすことを決意する。

ポケモンが人間を育てる生活が始まって10年。
ココはオコヤの森にやってきたサトシとピカチュウに出会う。
初めてできた「ニンゲンの友達」。
自分のことをポケモンだと信じて疑わなかったココの胸の中に、
少しずつ疑問が芽生え始める。

「父ちゃん、オレはニンゲンなの?」
自分はポケモンなのか? それとも人間なのか?
悩むココだったが、ある日、
招かれざる人間の足音が森に近づいてきて、
平穏な日々が一変する――。

ポケモン映画公式サイト「劇場版ポケットモンスター ココ」

 

詳細についてはここには書きませんが、サトシとピカチュウが冒険をする映画が好きな方にとってはちょっとだけ残念かも知れないですけど、それ以上に楽しめる映画だと思います。

 

この映画の主役はなんといってもココとザルード。

 

サトシとピカチュウはあくまで脇役としての扱いに近いです。

 

ココとザルードの親子の絆。

 

ポケモンの映画の上映時はいつも幅広い年齢層で、子供を連れているのはやはりお母さんのケースが多いのですが、この映画に関してはできればお父さんも一緒に劇場へ足を運ばれることをおすすめします。

 

きっと子供よりもお父さんの方がグッとくるんじゃないかな、と。

 

ポケモン好きなお子さんをお持ちのお父さん、ぜひ一緒に映画館へ!

 

今年初の映画館へ行けた

 

コロナの感染者数が多くなっていた北海道。

 

正直今回の映画も観に行けるか心配していました。

 

blog.sapico.net

 

前日シネマフロンティアのサイトで座席の予約をしたのですが、一番混まないであろう朝一の回を観ることにしたため、今日は午前7時台には札幌駅付近にいました。

 

朝とはいえ公開後初の日曜日ですから結構いっぱいになるんじゃないかなと思ったのですが、劇場内は5分の1も入っているかどうかというところ。

 

私たち家族が座った座席の列は両隣はガラッと空いた状態でした。

 

いつも楽しみにしているポップコーンはやめてドリンクだけを購入しましたが、周りのお客さんもポップコーンを購入している人はほとんどいませんでしたね。

 

というのも上映中以外は会話をしながら食べる可能性があるためとのことで、劇場内は映画の上映が始まるまで飲食不可なんです。

 

ああ、早くいつものようにポップコーンを自由に食べながら映画を楽しめる日がきますように。

 

おわりに

 

いつもならお子様連れのファミリーが多いポケモンの映画ですが、今回はたまたまかもしれませんが大人のかたの方が多かったように思えました。

 

やはり今はちょっと子供を連れて映画館に行くのは、と躊躇われている方も多いのかも知れませんね。

 

今回、やっぱり大きなスクリーンで見る映画は家のテレビで観るのとは違うなと再確認しました。

 

危うく一度も映画館に足を運ぶことなく1年が終わってしまうところでしたが、最後の最後にお目当ての映画が観られてよかったです。

 

来年も子供と一緒に映画を観に行くことができますように。

 

それでは!!