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さぴこの徒然草紙というか雑記帳

3世代同居は食事の献立が大変です

管理栄養士10人がおすすめ!  シニアのらくらく毎日ごはん (別冊NHKきょうの料理)

 

我が家は下は10歳から上は82歳までの3世代同居です。

 

母は父が11年前に亡くなってからしばらくひとり暮らしをしていましたが、高齢になり自分で身の回りのことをするのが不便になってきたため4年前から同居を始めました。

 

小学生から80歳を過ぎた老人が一緒に食べる献立ってなかなか難しいのです。

 

特に夕食。

 

しかもさぴこの母は昔から偏食で食べられないものも多数。

 

それでも父が生きていた頃は料理をしていたようなのですが、ひとり暮らしをしているときは加工品やインスタント、塩辛やお漬物とご飯などかなり偏った食生活をしていたようでした。

 

82歳の母が隠れ食いをする

 

先日、同居している母の足が異常にむくんでいたので、母の部屋に置いている冷蔵庫を見ると塩分の高いお漬物などの加工食品を発見しました。

 

昨年末に血圧が上がったので塩分控えめにした食事を心がけていたのですが、その後血圧は下がって安心していたところだったのです。

 

母の部屋の冷蔵庫からお漬物を発見したのはこれで何度目かわかりません。

 

そう、母は異常に塩辛いものが好きでお漬物が昔から大好物なのです。

 

若い頃から御茶請けにはおつけものがないという人で、昔は秋になると大量のお漬物を作っていました。

 

さぴこは比較的薄味が好きですが、ダンナも子供も母も塩分が高いものが大好きなので日々の食事もちょっと困ることがあります。

 

認知症ではないけれど

 

母は認知症ではないので年相応の記憶力はありますが、やはり物忘れもふえてています。

 

歳と重ねていくごとにまるで子供に戻っていくかのように我慢ができなくなり、頑固になっている気もします。

 

塩分に関しては心臓近くの血管にステントを入れた際にもお医者さまから控えるようにいわれていますし、その都度作る食事もお出汁の風味を強くして塩分を控えてみたりお酢でアクセントをつけてみたりといろいろ気を使っていました。

 

が、母は薄味の食事が続くとどうしても我慢ができなくなり、お漬物や梅干しなど塩分の高いものを隠れて食べてしまうのです。

 

そうするとすぐ血圧が高くなったりむくんだりするというのに、どうしても我慢ができなくなるようで…。

 

週末などダンナと子供とさぴこの三人で出かけるようなとき、母の食事は冷凍庫に電子レンジで温めれば食べられるようにおかずをいれておくのですけど、それに手をつけることはほとんどありません。

 

カップ麺とか、ご飯と塩辛とか、普段食べる機会がなかなかないものを食べているらしいのですよ。

 

天気のいい日には散歩に行くといって外にでているのですが、その際にそういうものを買い物に行ってきているみたいで…。

 

 

 

3世代同居は食事の支度が面倒

 

育ち盛りの小学生と82歳の老人とでは食の好みも必要な栄養もまったく異なります。

 

そして40代のダンナとさぴことでも好みが違いますから、なかなか献立が難しいのです。

 

基本的にさぴこは好き嫌いはほとんどないので、どんなものでもだいたい食べられますけど、子供もダンナも母もそれぞれ嫌いなものがあり、それがそれぞれの好きなものだったりするのでかなり面倒。

 

お肉が好きなダンナと子供に対してお肉が嫌いな母。

 

脂ののった魚が好きなダンナと子供に対して脂っぽい魚が嫌いな母。

 

塩辛や漬物等が好きな母に対して、それらが嫌いなダンナと子供。

 

全員が共通して好きなのはカレーライスとお寿司くらいでしょうかね…。

 

ダンナと子供は基本的に洋食が好みで母は和食が好みですが、中華は三人とも大丈夫だったりします。

 

品数を多くするので手間がかかる

 

ダンナは一般的な夕食の時間帯に家にいることは100%ありませんので、基本的に夕食は三人で食べ、ダンナは帰宅後に一人で食べています。

 

なので麺類など出来立てを食べないといけないようなメニューも平日は作ることができません。

 

三人で麺類を食べたらダンナの分は他のおかずを作ったり、子供がお肉をメインに食べたいといえば母にはお魚を焼いたりと、非常に手間がかかるのです。

 

我が家は冬の間は鍋料理が多く、鍋料理の場合は母の分のメインだけを変えて小鍋で作ったりするだけで済むので楽だったのですけど、これから鍋が使えないとなるとこれまたしんどい日々が帰ってくるのですよ。

 

はぁ。

 

今後は介護食も

 

今はまだみんなと同じようなかたさのものでも問題なく食べて飲み込むことができている母ですが、今後いつまでその状態でいてくれるかわかりません。

 

かまずに食べられるもの、飲み込みやすいものでないと食べられなくなる日もいつかやってくるのでしょう。

 

正直、もしそのときがきたら今のように全てを手作りというのは難しいかなと思っています。

 

今はベビーフードじゃなくて介護食品もたくさん出ているようなので、こういったものをうまく利用していくことになるのでしょう。

 

 

まだまだ母は元気なので、こういうものが必要になる状況がちょっと想像できないのですけれども。

 

おわりに

 

子供のレトルト離乳食も介護用のレトルトもあまり違いがわからないですね。

 

これからは子供用の離乳食よりも介護食のシェアの方が大きくなっていく気がします。

 

おむつなんかはもうとっくにシェアが逆転しているらしいですし。

 

高齢化社会、ですね。

 

そういえば母のむくみですが、冷蔵庫に隠してあった塩分の高いものを処分して2日でスッキリしました。

 

夕食の時に浅漬けなんかを少量だすのですが、そういう漬物ではなくてがっつりと漬かった塩辛いお漬物が食べたいのだそう。

 

食べたいものを買ってきて隠れて食べるだけ元気なうちは仕方がないのかなと半ば諦めていますけど、頑固は高齢者の健康管理はなかなか大変ですよ…。

 

それでは!!