コロナ後初めて食べ放題系のお店に行きました。
感染者が増加していた頃はもう食べ放題系のお店には行けないんじゃないかと不安になったりもしましたけど、予想していたよりも早く食べることができて嬉しかったです。
すかいらーくグループの株主優待カード
外食の機会が激減していたせいで、すかいらーくの株主優待券が3万円分近く手元にある状態でした。
ガストのテイクアウトででも使おうかと思っていたのですが、なかなか機会がなくそのままだったのですよね。
家族みんなが大好きなしゃぶ葉で使えることになって本当によかった。
アフターコロナの食べ放題
コロナ後のしゃぶ葉はこんな感じに変わっていました。
まず自分の席以外ではマスク着用が必須となり、もしマスクをしていなかった場合は1枚50円で販売されているマスクを購入した上での入店となります。
そしてお野菜やドリンクを取りに行く際には手袋が必須。
使い捨ての手袋があちらこちらに置かれていて、何か物を取りに行く時はみんな手袋を着用します。
ただ手袋は基本的に大人用のサイズ。
なので以前よりも小さなお子様の出番が減ってしまって、ちょっとだけ退屈そうにしている子もいました。
我が家の場合は鍋状態に
本来、しゃぶしゃぶといえば沸騰したお出汁にお肉をしゃぶしゃぶさせてから食べるというイメージですが、しゃぶ葉ではいつもほぼお鍋状態になってしまいます。
子供は牛や豚肉よりも鶏肉が大好きなので、しゃぶしゃぶしただけでは火が通りません。
なのでいつも白だしの底には鶏肉が眠っていて、上にはつみれが浮かんでいるという状態になります。
白だしのほかにお願いするのがすき焼きのお出汁。
これもしゃぶしゃぶするよりも少し長く入れておいた方が味がついて美味しいので、しゃぶしゃぶというよりすき焼き鍋状態に。
こんな風に自由に楽しめるのもしゃぶ葉の魅力ですね。
注文は全てタッチパネル
しゃぶ葉のオーダーは全てタッチパネル式のタブレットを使用します。
お肉やだしの追加、食べ放題のお寿司のオーダーも全てタブレットからできるので、席を立つ必要もありません。
お野菜や白飯、カレーや飲み物、たれはそれぞれ取りにいかなければなりませんが、マスクと手袋をしていかなければならないためか1度にいろんなものを取りに行っている方がとても多かったです。
そういえばタッチパネルで便利なのがもう一つ。
タブレットから注文後、ラストオーダーまでの時間をカウントダウンしてくれていて、ラストオーダー後に席が利用できる10分間もカウントダウンしてくれます。
あと何分くらい利用可能かを常にに知ることができるので、時間に余裕を持って食事ができます。
子供はラストオーダー後にも綿あめやワッフルを食べて最後まで満喫していましたが、さぴこはもうラストオーダー時にはお腹がいっぱいになってしまっていましたけどね。
おわりに
みんなが気をつけることで、ちょっと形は変わってしまうけれど今までと同じような生活を送ることができるのだな、となんだか今後の生活に希望が持てました。
まだ観光地に行ったりすることは躊躇してしまうので、まずは以前の日常だった外食やお買い物を感染予防対策をしっかりした上で楽しんでいきたいです。
そういえば自粛生活の方が食費がかかった原因の一つに株主優待が使えなかったからというのがあるかも。
昨年分と今年いただいたものがまだかなり残っているので、これから消費していきたいと思います。
それでは!!