昨日に引き続き今日も肌寒い1日となった札幌。
明日はまた暑さが帰ってくるそうです。
暑くなると食べたくなるのがかき氷。
最近はおしゃれデザートとしてお店でも素敵なかき氷を食べられるようになりましたが、おうち時間でも楽しめるカップ入りかき氷もいろいろあって楽しめます。
和歌山有田みかんかき氷
セイコーマートからは名水で有名な京極町の水を使ったかき氷が販売されています。
今日ご紹介するのは和歌山のの有田みかんかき氷。
みかんのかき氷って初めて食べたかもしれません。
サクレのオレンジは食べたことありましたけど、みかんのかき氷はこれまで見たことがないはず!
京極町の水で作られたかき氷は以前から作られていて昔は他のお店でも販売されていましたが、今はセイコーマートのグループ会社となっているためか他のお店では見かけなくなりました。
セイコーマートのグループ会社に入る前から京極の水で作られた氷からできたかき氷のファンでしたが、当時販売されていた味はオーソドックスなものだけだったのです。
今はセイコーマートでしか購入できませんが、いろいろな味を楽しめるようになりました。
カップなのにサクサクの氷
通常カップに入ったかき氷は圧縮されていてスプーンでかきだして食べるような印象がありますね。
以前のエントリーに出てきたサクレもそのタイプで、フタを開けるとみっちりとかき氷が詰まっているという感じです。
ですが京極の水で作られたかき氷は以前からサクサク!
京極の湧き水を凍らせた氷をスライサーでサラサラに削ってからシロップと混ぜ合わせているためにこのサクサク感がそのまま残っているのだそう。
このシロップにはちゃんと和歌山県産のみかん果汁が5%使われています。
ちなみにこの京極の水を使って作られたコーヒーやコーヒーゼリーも販売されていますが、どちらもとても美味しいのです。
かき氷の命ともいえる氷の美味しさも京極の水ならではなのかもしれません。
サクッとあっという間に食べちゃうかき氷
セイコーマートのかき氷はこの写真のようにかき氷自体がふわっとサクサクしているので、削って食べるという感じではありません。
食感も軽くてとっても美味しいのですが、ふわっとしている分あっという間に食べ終わってしまいます。
オレンジとはまた違うみかんの風味がとっても美味しいかき氷でした。
おわりに
セイコーマートのかき氷にはいろいろな味があるのですが、先日滝上町産の和ハッカを使って作られたミントかき氷も見かけたので今度買ってみようかなと思います。
おうちでかき氷もいいのですけど購入したシロップを使い切れないときもあったりするので、手軽にいろんな味が楽しめるかき氷が手軽に購入できるのは嬉しいです。
でもカフェなどでスイーツとして食べることができる豪華なかき氷も食べに行きたい!
でもまだ緊急事態宣言下の札幌。
夏になったらもう少し食事に行きやすくなってほしいと思うさぴこなのでした。
それでは!!