先日のエントリーでご報告済みだったMacBook Proに水をこぼしてしまった事件。
電話で問い合わせをした翌日の9月18日にクロネコヤマトさんが引取にきてくれました。
この頃は修理が可能でありますようにとただ祈っていたのです。
MacBook Pro発送から到着まで
9月18日夕方にMacBook Proを発送してAppleのリペアセンターに到着したのが9月21日の朝。
Appleから製品受取のお知らせメールが来たのが午前9時過ぎくらいでしたが、その日の夕方には修理が完了したので発送しましたというメール。
修理完了?
水濡れによる修理の場合は有償になるはずなのでどんな修理になったのか気になりますが、メールや修理状況の確認のステータス上では修理完了としか表示が出てきませんのでよくわからないままでした。
そして今日の朝、返送されたMacBook Proが無事に到着。
同梱の修理報告書
MacBook Proに同梱されていた修理報告書によると検証結果は液体の混入した痕跡はないとのこと!
総合診断テストも問題なし!
なんと!!!
というわけで修理の診断の費用は無料ということでした。
よかった…。
往復の宅急便費用も無料でしたし修理報告書の入っていたAppleのクリアファイルもいただけました。
帰ってきたMacBook Pro16インチ
キズ防止シートが貼られて帰ってきたMacBook Proはピカピカでした。
ディスプレイにはちょっと汚れがついていたはずなのですが、それももちろんピッカピカ。
同梱されていた紙に記載されていた『水や湿気のある場所は避けてご使用ください』という文字を見つけて、二度と水濡れ事故を起こさないように気をつけようと思いました。
MacBook Pro Retinaはキーボードカバー使用不可?
サイトにも表記されていたようですが、今回同梱のこの紙を見るまでキーボードカバーが使用不可とは知りませんでした。
今回のことがあってからせめてキーボードカバーはつけようかなと思って一応検討していたのですけど。
やはりカバーはつけないでおこうと思います。
今回私の水濡れはフタを閉めた状態の上からだったので内部に水が入らなくてすんだのだとは思いますが、フタをあけた状態だったらキーボードの隙間から水が内部に入ってしまっていたでしょうからカバーをつけたほうがいいと思っていたのですが、ディスプレイに傷がつくのもいやですし。
おわりに
フタの上からとはいえ水がかかった時にはもうダメだと思ってしまいましたが、無事に帰ってきてくれました。
修理代3万円オーバーは覚悟していたので、修理代がかからなかったその分で先日発売されたばかりのiPadを購入しちゃおうかと考えてみたり。
iPad Air 2を使っているのでそろそろiPadも買い替え時なんですよね。
とりあえず大本命のiPhone 12の価格が発表されたらと思っているのですが、今年は遅いようでまだいつ発表されるかもわからないのでもう少し待ってみます。
MacBook Proが修理から戻ってくる間、13インチのMacBook Airを使っていましたが、老眼の身にはやはり大きいディスプレイがありがたいと再確認しました。
なのでiPadもiPad Proの12.9インチが気になります。
お値段が高いのでなかなか手がでませんけどね。
とりあえず今回はいろいろとお騒がせしましたが、水がかかったMacBook Proは何事もなかったように戻ってまいりました!
今後、水濡れには本当に気をつけようと思います。
それでは!!