Nintendo Switchを購入したのはもう3年以上前のことになります。
でも稼働時間が一番多いのはおそらくあつまれどうぶつの森の発売後。
5月末くらいからJoy-Conの左のスティックの調子が悪く、あつまれどうぶつの森をプレイしているとキャラクターが勝手に動き出してしまうようになりました。
ああ、これが噂のJoy-Conドリフト…。
修理に出さないとゲームがしにくくて仕方がないと思いつつ、それでもごまかしながら使用していましたがもう限界という状態になる前に新しいJoy-Conを購入しました。
購入したのはネオンレッドとネオンブルーです。
コントローラだけで税込だと8000円を超えちゃうのがちょっと痛いですけど、今任天堂では修理が混み合っていて通常よりも時間がかかるそうなので、その間遊べないことを考えるとやっぱり購入しかないかなと。
本当は他の色にしようと思っていたのですが最近はNintendo SwitchだけじゃなくてJoy-Conもずっと品薄だったので、とりあえず在庫のあったこの色に決定。
任天堂のオンライン修理受付
そして早速故障したJoy-Conの修理を任天堂のオンライン修理受付から申し込みました。
こちらから申し込むと修理代金が5%オフになるのと、メールで修理状況を教えてもらえるというメリットがあるのでおすすめです。
必要事項を入力して修理申し込みを完了させたら後は任天堂サービスセンターへ発送するだけ。
すでに保証期間は切れているので送料はこちらで負担しなければなりません。
故障したJoy-Conをクッション材で梱包した後小さな箱に入れ、今回はレターパックで発送しました。
発送から修理完了後到着するまで12日
6月22日に発送後任天堂のサービスセンターに到着したのが6月25日で、これから故障箇所を特定して修理内容の確定をするという内容の修理品の受付完了のメールが来たのは7月1日でした。
これから修理なら時間が届くのはいつになるのかなと思っていたら翌日には修理品を発送したとのこと。
早い!
本当に修理したの?という感じです。
修理代金は2090円
修理品はゆうパックの代金引換で届きました。
代金は2090円です。
内訳を見ると部品代は100円で、1900円が技術料とのこと。
オンラインで修理受付をしたので100円引きになっています。
明細とともにご案内の文章も同梱されていました。
今回当てはまるのはJoy-Conの再登録くらいですね。
新品のJoy-Conが送られてきた
こちらが届いたJoy-Conなのですが、経年ですり減った部分などが一切なくなっているので、これはどう見ても新品です。
だから受付から1日で送られてきたのでしょうね。
とりあえず今は新しく購入した方のJoy-Conを使っているので、また調子が悪くなったら使おうと思います。
こちらから故障品を発送する際の送料を含めて2500円ほどで新しいJoy-Conに取り替えてもらえるのなら、ゲームをあまりしていない期間なら新しいJoy-Conは買わずに修理に出した方がいいかもしれません。
おわりに
さぴこが使っているのはNintendo SwitchなのでJoy-Conが故障した場合でも取り外して修理に出すことができますけど、ダンナと子供の使っているNintendo Switch Liteだと本体ごと修理に出さなければなりません。
Nintendo Switch Liteでも同じようにキャラクターが勝手に動き出すドリフト現象が起こる可能性があるようなので、気をつけないといけませんね。
市販されているアナログスティック用のエイムアシストをつけるだけでも発生を抑えられるとのこと。
早速購入しようかと思います。
でもこれ、本来なら任天堂で無料で配ってもいいレベルなのでは?
本体が発売されてから3年以上になりますが基本的なJoy-Conの仕様は変更されていないみたいなので、修理後でも再発しないように気をつけないといけませんね。
今は任天堂純正ではないこんな修理キットもたくさん市販されているほどですから。
さぴこも今回自分で修理することも考えたのですが、老眼だとキツイかなと思って結局任天堂に修理をお願いしました。
また同じような症状が出ませんように。
それでは!!