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アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


子宮内膜症と子宮筋腫のその後

 

1ヶ月ちょっと前に子宮内膜症と子宮筋腫のためにレルミナ錠を服用するかどうかを悩んでいると書きました。

 

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問題はやはり痛み。

 

最近は痛みがひどくて月に数日は寝込んでいました。

 

しかもこれまで28日周期だったのが24日周期へと短くなってきているのでひどい時は月に2回も寝込むことも。

 

これまでもとりあえず病院で処方されたロキソニンを服用していたのですが、先月から飲み方を変えました。

 

まず生理痛が始まる直前にロキソニンを飲み始めることにしたのです。

 

なんとなくお腹が重くなり始めたらロキソニンを服用して、そこから丸3日間は8時間おきにロキソニンを服用するようにしました。

 

いろいろ試してみてこれが一番よかった!

 

最初はあまり胃の調子が悪くなる鎮痛剤を飲みたくなくて痛くなってから飲むようにしていたのですが、鎮痛剤が効くまでに1時間近くかかる間に激痛になってしまって脂汗が…。

 

夜は寝るだけだから鎮痛剤は飲まないようにしていたのですが、寝ている間に激痛で起きてしまうことが続いていました。

 

胃の調子対策には胃を保護するためにムコスタを処方してもらったので、これはもう生理中はずっと鎮痛剤を飲んでみようと試してみたところ、あの激痛を感じることもなく寝込むまでの状況にはならず。

 

ただ鎮痛剤もずっと効き続けるかどうかわからないのですが、とりあえず今は緩やかな閉経に向けてしばらくは鎮痛剤で様子を見てみることにしたのです。

 

というわけで婦人科の先生と相談してレルミナ錠は鎮痛剤で乗り切れなくなってから服用を開始するということになりましたよ。

 

鎮痛剤をいつまで飲み続けることになるのかということを考えるとちょっと憂鬱ではありますけど…。

 

春になって冷えが少なくなったこともあるのかもしれませんが、少し調子がよくなってきているような気がしているのでこのままなんとか。

 

子宮内膜症と子宮筋腫、この2つの病気に共通していることは閉経後は良くなるということ。

 

今年52歳になるさぴことしてはなんとかこのまま逃げ切りたいところです。

 

それでは!!