この秋は何度も小樽方面へ出かけていたのですが、帰り道によると幸せになれるお店の紹介を忘れていました。
小樽なると屋さんです。
小樽でなるとというと創業約70年の老舗で半身揚げが超有名なお店ですが、こちらの小樽なると屋もそのお店の系列店なのです。
なるとの3代目が支店ではなく暖簾分けで独立されたお店を開店されたときに名前がなると屋になったのだそう。
なので若鶏の半身揚げはなるともなると屋も味は全く同じです。
ちなみにお値段も一緒ですよ。
ザンギもあります。
お店で食べるならやはり若鶏定食でしょう。
うっ…。
ご飯もたっぷりだしなによりこの若鶏の半身揚げのボリュームがすごすぎる。
昔はなるとで完食したこともあるはずの若鶏定食ですが、あまりのボリュームにどう考えても完食は無理と判断。
ダンナに少し食べてもらうことにして胸肉の肉厚な部分を渡しました。
ああ、でも本当に美味しいんですよ。
お腹が許せば全部食べたいところなのに。
それにしても揚げたてアツアツの半身揚げが食べられて本当に美味しかったです。
若鶏の半身揚げ、調べてみると新潟県のソウルフードらしいのですが小樽でもソウルフードになっていますよ。
ああ、写真を見たらまた食べたくなってしまいました。
札幌市内にもお店があることがわかったので今度は山の手店へ行ってみようと思うさぴこなのでした。
それでは!!