昨日、イクラ丼を食べに行ってきたと書いたばかりなのですが、実は今日もいくらを食べています。
というのも昨日いくら丼を食べた柿崎商店は2階が食堂で1階がスーパーのようになっているのですが、そこで生筋子がとっても安かったのです。
今年は特売でこのくらいだった生筋子。
ちなみに昨年も生筋子は高かったのです。
このときの生筋子は100gあたり780円だったようなので、それよりもお安いお値段だったということで、イクラ丼を食べた直後にも関わらず購入してしまいました。
これですよ、これ。
生筋子。
やっぱり年に一度くらいは生筋子をバラしていくらの醤油漬けを作らないと落ち着かない道産子です。
お湯の中で筋を取る方法もありますが、さぴこは基本的にそのままほぐします。
昔はいくらの粒が少々潰れてもいいやとガシガシやってましたが、ここ2年は量も少ないので極力潰さないように気をつけてますけどね。
ほぐしたあとにさっと70度くらいのお湯に通して塩水で軽く洗います。
ここまでくるとあとは醤油でつけるだけ。
みりんもなにもつかわない、いつもの昆布しょうゆオンリーの味付けです。
小さい容器は冷凍して年末年始に使います。
いくらがお醤油を吸ったら完成!!
2日連続でいくらを楽しむなんて贅沢だなと思いつつ、秋の味覚を楽しんださぴこなのでした。
それでは!!