今日の朝、スマホからあの音が聞こえてきました。
そう、あの不穏なエリアメールの音です。
5年前もこんなエントリーをしていました。
けものフレンズ、懐かしい。
5年前は午前6時と午前7時だったので今日はそれよりも30分弱遅いとはいえ、また朝の時間のJアラート。
いつも子供が家を出るのが午前7時半前。
というわけで子供はダンナと一緒に家をでたばかりだったのですが、地下鉄駅にそのまま向かいました。
地下鉄駅についたらダンナから地下鉄が止まっているという連絡。
まあ地下なので正直家より安全だからそのまま待っていたほうがいいかもということで地下鉄が動き出すのを待つことに。
札幌市内は防災無線がないので、こういうアラートがあっても子どもたちがスマホを持っていなかったり電源を切っていたりすると連絡が取れないのですよね。
子供は学校で電源を切るのをわすれないように家でスマホの電源を切ってから登校しているので、ダンナと一緒じゃなかったらきっとJアラートに気が付かないままだったと思います。
前も思ったのですが、こういうアラートが来たときって歩いて数分かかる場所でも地下に避難したほうがいいのか、それとも家の中にいたほうがいいのかわかりません。
でも木造の家に着弾したら、もうそれはどうすることもできないですよね…。
アラートから5分くらい猶予があるというのであればまだ頑丈そうな建物への避難もできるかもしれませんが、いつ飛んでくるかもわからないのでどうしろというのかといつも思います。
結局止まっていた地下鉄は10分ほどで動き出したようですが、朝のラッシュの時間帯でしたからもうカオスのような状況の写真がダンナから送られてきました。
子供は学校へは遅刻せず着いたようですが、同じクラスのJRを使用していた子数名は1時間目が始まって少ししてから登校してきたようです。
明日は何事もありませんように。
それでは!!