以前、ハマっているとご紹介した天狗のピリカレー。
我が家ではダイソーで購入するお菓子の定番となっていました。
先日たまたまお菓子のコーナーで見かけたピリカレーにびっくり。
パッケージが変わったということもあるかもしれませんが、上の隙間が…。
それもそのはず。
今年の3月の時点では85グラム入っていたピリカレー、なんと60グラムになっていました。
もともとは95グラムだったというピリカレー、ついに60グラムになってしまうとは。
当たり前ですがその分1袋のエネルギー量もかなり減りました。
そしてピリカレーのお隣の天狗の横綱あられも激減。
春まで90グラムだったものが70グラムに。
こちらも一袋あたりのエネルギー量は減ってますね。
それにしてもこれ以上減らすならもう潔く小袋にでもするべきじゃないかというくらいの減りっぷりです。
袋を小さくしたほうが地球に優しそう。
それにしても日本のシュリンクフレーションは一体どこまで進むのでしょう。
もうすでに内容量を増やして値上げするしかないところまで来ているのではないかと思います。
ここ数年は年々内容量が減りすぎているものが多すぎて、脱プラの観点から言えば逆によろしくない状況じゃないかと思うものも多いのでは?
いろんなものが値上げされていますが、ここ数年は表面上の価格よりも内容量がかなり減っていることによる値上げも進んでいたので、物価の上昇は目で見えているものよりも激しくなっています。
来年はどうなっているのか、考えるだけでゾッとしてしまうさぴこなのでした。
それでは!!