ワクチン接種後に不正出血が続いていたため産婦人科に通っています。
今のところの診断では原因が不明だったので、出血が止まって1週間以上たってから子宮体がんの検査をするということになっていました。
というわけで出血が止まって10日以上たった今日、検査をしてきましたよ。
初めての子宮体がん検査
毎年の健康診断のオーダーに入っているため、これまではほぼ毎年子宮がん検診を受けていました。
子宮がん検診、というと今は子宮頸がんの検診のことを言います。
子宮体がん検診は症状がある場合や内診で異常があった時以外はしないのだそうです。
子宮頸がんの検査はほぼ無痛なのですが、子宮体がんの検査はかなり痛いらしいというのを聞いていたので、今日はちょっとドキドキしながら病院へ向かいました。
子宮体がん検査の痛み
子宮頸がんが子宮の入り口を調べるのに対して子宮体がんの検査は子宮の奥から細胞を採取して調べるものなのですが、奥に検査器具を入れるということもあって痛いということと検査後に出血があるという説明は事前に聞いていました。
検索サイトで「子宮体がん検査」と入れると候補に「叫ぶ」というワードがでてくるほどですよ。
検査にどのくらい時間がかかるものなのか予想もつきませんでしたが、子宮体がんの検査は想像していたよりもあっという間に終了。
一瞬でしたが予想とは違ったチクッという痛みが。
たしかにあの痛みはちょっとなんとも言えない痛みですね。
ただ先生の腕の差とか経産婦かどうかとかいろいろと条件によって痛みの強さは違うらしいです。
検査時の痛みは叫ぶ暇もないくらい一瞬で終わりました。
検査後に出血と鈍痛
子宮体がん検査の後は出血があると聞いてはいましたが、やっぱり少量の出血が続いています。
あと弱い生理痛のような鈍痛も。
我慢できないようなものではないのですが、子宮頸がん検査のように毎回のように検査をしようとは思いたくない感じです。
とりあえず検査結果は郵送していただけるそうなので、何でもなければ念の為半年後に診察に来てくださいと言われました。
どうかなんでもありませんように
おわりに
検査の結果は1週間から10日ほどで自宅に届くようです。
子宮体がんの検査よりもその前のエコー検査の方が時間がかかるくらいでしたが、エコー検査は特に異常はなかったとのこと。
とりあえず叫んだりせずには済みましたが、鈍い痛みはまだもうしばらく続きそうなのでしばらくは少しおとなしくしようと思います。
あ、でも日常生活上での不便は全くありませんので、これから同じ検査を受ける予定のかたがいらっしゃいましたら心配しないでくださいね。
それでは!!