札幌は寒い日が続いていますが、今日は初詣に行ってきました。
初詣は1月1日に行かれるかたが一番多いのでしょうね。
最近我が家の初詣は三が日の中で比較的空いている1月3日に行くことが多いです。
本当は判官さまが食べられる北海道神宮に行きたいところなのですが、北海道神宮は例年駐車場待ちがすごいことになるので、駐車場に車が停めやすい神社に行っています。
雪の中の初詣
年末年始の札幌は雪・雪・雪。
そして今日も雪。
昨年は赤いマスクをしていた狛犬からはマスクが消えていました。
今年こそコロナが落ち着いてくれるといいのですけど。
第四十五番 吉
今年のおみくじは吉でした。
このブログをはじめて6回目の初詣ですが、過去の記事を振り返ると過去5年間は3年連続小吉の後2年連続の末吉だったようです。
2年連続末吉のおみくじに書かれていた暗いトンネル、霧の中からやっと少し明るいところにでてきたようです。
とりあえず全般的な運勢としてはまずまずとのことなのでよしとするべきなのでしょうけど、金運が良くないというのにはガックリ。
賭け事などは全くツキがない、とまで書かれていますよ…。
まあ今年も堅実に、ということのようです。
仕事・交渉はいいとのことですがどうなることやら。
とりあえず今年もおみくじは持ち帰らずに結んできました。
魚肉フランクフルトは姿を消していた
いつも初詣で売っていた魚肉のフランクフルト。
北海道民にとってお祭りのフランクフルトといえばこの魚肉フランクフルトでしたが、製造元が廃業してしまったため、現在は食べられなくなってしまいました。
魚肉フランクフルトを最後に食べたのはちょうど1年前の初詣。
もしかしたら復活しているかも!とフランクフルトのお店をのぞいてみましたが、生フランクフルトという表記になっていて一般的なお肉のフランクフルトに…。
ああ、あの味、是非復活してほしいです。
おわりに
それにしてもこの神社、これまで大吉が出たことが一度もありません。
本当に大吉が入っているの?と思ってしまうほど。
しかも吉のおみくじでも書いている内容がちょっと辛口だったり。
まあトンネルや霧の中にいると書かれなかっただけよしとしましょうか。
今年1年、堅実で誠実な生き方をしなさいという神様からのメッセージを忘れずにいたいと思うさぴこなのでした。
それでは!!