金曜日に北海道から東京ディズニーリゾートへやってきたさぴこ一家。
ついに今日が最終日となりました。
初日は羽田からリムジンバスに乗ってまっすぐディズニーシーへ向かい、最終日もまたディズニーシーから羽田へ直行、2泊3日で空港以外はディズニーリゾート以外のどこにも行かないという完全ディズニーリゾートのためだけの旅行です。
ただし皆さんご存知の通り、ディズニーランド、ディズニーシー共に、どのアトラクションを利用するにも長時間の待ち時間が発生します。
待ち時間、まわりはみんなポケモンGO!
そんなアトラクションの待ち時間、まわりを見回すとあちらこちらでポケモンマスターを目指す方々の姿が。
アトラクションの近くにポケジムやボケストップがあることが多く、待ち時間の間にもたくさんのポケモン達が発生するため、私も早速ポケモンGOでポケモン探しを始めることにしました。
東京ディズニーリゾートは水ポケモンが多い?
東京ディズニーリゾートは埋め立て地であり、海が隣接しているためか、水タイプのポケモンが多く出現しています。
さぴこ一家の住む札幌市は海がないので、これはチャンス!
ということでアトラクションの待ち時間は子供にスマホの画面を見せながら、ポケモンゲットしてました。
アトラクション内でのポケモンGOは絶対にやめて
待ち時間にポケモンゲットするのはいいんです。
誰にも迷惑がかからないですからね。
たまに行列が進んでいるのに気がつかないひともいましたけど、それはそれほど大きな問題ではありません。
ただ、アトラクションの暗い室内で明るい液晶画面を出してのポケモンゲットは辞めて欲しかった。
ポケモンじゃなくても、Lineしてる人もいたり、注意されても辞めない人がいたので、日本語が通じない人なのかしらと思っていたら、会話はばっちり日本語だったり。
スマホ問題、ポケモンGOだけが原因ではないのですが自分も含め気をつけないとだめだなあと再確認。
亀のクラッシュからのお願い
東京ディズニーシーのタートルトークでのひとコマ。
このタートルトーク、観客と亀のクラッシュとの掛け合いが楽しいアトラクションです。
観客からの
「ゼニガメを捕まえたいのですが、どうやったら捕まえられますか?」
の問いに、
「捕まえる?捕まえって?出来れば捕まえないでそっとしておいてやってくれないか?」
とのこと。
観客の笑いの感じからポケモンの認知度の高さを感じました。
もうすぐ北海道へ帰ります
夕方の便までもう少し。
最後にひと遊びして帰ります!
あ〜、早くシャワー浴びたいわ〜。