お盆休み真っ只中の方も多いかと思いますが、お盆休みといえば義実家への帰省という奥様も多いのではないでしょうか。
我が家もお盆休み中に行く予定です。
今日、義実家への手土産を探しに買い物へ行ってきたのですが、なかなか選ぶのが大変でした。
最近はどこでも売っている
これまでは六花亭など、北海道といえば定番のお菓子を持って行くことが多かったのですが、最近は観光地などでいろんなお菓子が買えるようになってきています。
特に日持ちのするようなものは全道各地で扱っている場合も多いのです。
できれば義実家近くでは購入できないようなもの、と思ったのですけど義実家の近くに大型店ができてからは有名どころのお菓子はそこで買えるようになってしまいました。
札幌からわざわざ持って行くまでもないのです・・・。
日持ちのしないものは適さない
日持ちのしないものは札幌でしか購入できないものがたくさんあるのですが、義実家は現在3人暮らし。
お盆時期ということもあって他の親戚からのお供えのお菓子等もきているため、日持ちのしないものは選べません。
それほど長期間の日持ちが必要なわけではありませんが、3日以内に食べなければならないものだとちょっと難しいかなと。
希望は1週間くらい日持ちがするお菓子、です。
JALの機内誌にでていた「雪鶴」
先日旅行で利用したJALの機内誌「スカイワード」の「旅するおもたせ」というヤマザキマリさんのエッセイで紹介されていたのが、千歳のお菓子屋さん「もりもと」の「雪鶴」でした。
- ジャンル: スイーツ > 洋菓子 > 焼き菓子 > ブッセ
- ショップ: 北海道お土産探検隊(ギフト通販)
- 価格: 1,680円
こちらは10日ほど日持ちがするということなので、今回の手土産はこちらに決定!
実はこのお菓子を食べたことがないので、自宅用にも購入しようかと思ったのですが、今日は三太郎の日ということでミスタードーナツを私とダンナのクーポンで6個も購入してしまったので、今日は断念。
本来は自分の美味しいと思ったものを手土産にするのが一番だと思うのですけど、今回はヤマザキマリのエッセイを信じてこちらに決めました。
義実家への手土産選び
義実家への手土産選びにはいくつかのお約束がありますね。
ちょっとリストにしてみました。
- 実家周辺では入手できないものにする
- ある程度日持ちがする
- 個別包装のもの(食べきれなかったときに配れるように)
- できれば常温保存可能なもの(冷蔵庫のあきがないかもしれないので)
- お菓子など万人受けするもの
まあ、義両親の好みのお菓子等があればそれを選ぶのが一番なんですけどね。
北海道に住んでいて北海道外の義実家へ帰省される場合、きっと選ぶのに困らないくらい美味しいお菓子がたくさんあります。
おわりに
子供の夏休みもあと1週間で終了!
来週の月曜日にはやっと一人の時間もできそうです。
まだ自由研究が終わっていないので、そろそろ急いでもらわないと・・・。
それでは!!