角屋のやきそばってご存知でしょうか?
ずいぶん昔の話になりますけど、「ケンミンショー」という番組で取り上げられて以来、北海道美唄市のソウルフードとして知名度が高くなった、袋入りの焼きそばです。
こんな感じで大量に販売されています。
「角屋の焼きそば 復刻版」
角屋の焼きそばが誕生したのはなんと昭和40年!
さぴこよりも年上ですね。
おやつ感覚で袋を破ってそのまま焼きそばにかぶりつくのが一般的な食べ方なのだそうです。
袋をあけて、分けられていた紅生姜をのせてみました。
具は一切入っていません。
焼いていないやきそばです。
本来そのままかぶりつくのですけれど、お箸で食べてみました。
やきそば、甘めなソースを茹で麺にからめた感じの焼いていないやきそば、という感じ。
パッケージの上には「フライパンでいためてお召しあがりください」って書いてあるので、少し味見をした後にフライパンで炒めてみました。
使われていたのが甘めのソースだったので、ちょっぴりお好み焼き用のお好みソースを足して炒めてみました。
やきそばはやっぱり温めた方がやっぱりおいしいかな。
アマゾンにもあった!
この角屋の焼きそば、なんとアマゾンでも販売されていました。
本当にアマゾンで売っていないものってないんですかね・・・。
話題性としてはあるのかもしれませんが定価は1袋120円ですので、気になる方はぜひ北海道にいらした際にお試しいただくのがよいかと思います。
美唄出身で子供の頃の懐かしい味を自宅で、という方にはよいのかな?
おわりに
今日はどこも人でいっぱい!
お盆休みなんだなと実感しました。
高速道路が混み合うことが少ない北海道ですが、今日はさすがに混んでいましたし、どこへ行っても家族連ればかり。
Uターンラッシュは明日らしいですので、帰省先からお帰りの際には安全運転で!
それでは!!