昨日の大通公園お散歩の帰り道、丸善ジュンク堂にふらっと立ち寄って文房具のフロアをブラブラしていたら見つけちゃったのがこちら。
丸善オリジナル「ロルバーン ポケット付きメモ」第3弾です。
これは!と思って買っちゃいました。
丸善オリジナル「ロルバーン ポケット付きメモ」第3弾
第1弾と第2弾は丸善創業150周年記念商品として昨年発売されていたデルフォニックスと丸善のコラボ商品でしたが、今年も発売されるとは驚きでした。
昨年は気がついた時には売り切れてしまっていたので、偶然見つけられてよかったです。
第3弾は、「日本橋店赤煉瓦」「丸善フォント」、 梶井基次郎の小説『檸檬』にちなんだ「Lemon」、「本の虫」の4種類のデザインが発売されています。
丸善フォントのロルバーン メモ
明治30年3月に創刊され現在も発行されている丸善の書籍PR誌「學鐙」(がくとう)。
この「學鐙」で実際に掲載されたフォントがモチーフになっているデザインの「丸善フォント」を購入しました。
お値段は税込660円なのでノーマルのロルバーン ポケット付きメモに100円プラスという感じでしょうか。
そういえばこの丸善フォントのデザインの元になっている「學鐙」って現在も1部250円で販売されているんですよね。
そしてこんな本も出版されています。
このロルバーンの丸善フォント1冊で丸善の歴史を感じられるというのが素敵!
昔の手書きフォントって味があって好きなんです。
本の虫
梶井基次郎の小説「檸檬」がモチーフになっている「Lemon」と悩んできめたのがこの「本の虫」でした。
かまわぬとのコラボレーションのオリジナル手ぬぐいの人気柄で、鳥獣が読書を楽しんでいるという楽しいデザイン。
この鳥獣たちの本を読んでいる姿が自分と重なるものもいくつかあったりします。
それにしても可愛いですよねー。
ロルバーン ポケット付きメモはとても使いやすい
ロルバーンはダイアリーも好きですが、ポケット付きメモはもっと好きです。
とっても使いやすいんですよね。
子供が産まれる前は行きたいところをメモして旅行用手帳にしたりとか、いろんな用途で使っていました。
現在、我が家にはロルバーンのポケット付きメモが数冊あるのですが、最近は子供にとられてしまうという事態に…。
なので先日のムーミン展ではムーミンの限定ポケット付きメモを2冊購入しました。
そして今回はこの2冊のメモ、本の虫が狙われています。
ああ、Lemonも購入しておいたほうがよかったかな…。
おわりに
そういえば今年はロルバーンのダイアリーを購入せずにコクヨのキャンパスダイアリーを使っていましたが、来年はどうしようか悩み中です。
またシステム手帳に戻そうかなとかいろいろ考えているのですが、結局はアプリのLifebearが一番使いやすいのですよね。
でも紙の手帳には紙の手帳の良さもあって、毎年悩んでしまうさぴこなのでした。
それでは!!