今日はスシローの創業祭第二弾の1皿100円の大トロを堪能した話を書く予定でしたが、どうしてもモヤモヤと気になったことがあり、予定を変更することにしました。
ちなみにこちらが現在開催中のスシロー創業祭第二弾です。
大トロも1皿100円で堪能できますのでオススメ!
さて、話は戻りますが、もしかしたらこれから書く内容は場合によって不快感を感じる方がいらっしゃるかもしれません。
スシローをはじめとした回転寿司大好きなさぴこが、どうしてもお願いしたいことを今日は書きたいと思います。
回転寿司でレーン側に小さい子が座っていた
今日行ったスシローで向かい側の席に座っていたのは、3歳くらいと5歳くらいの未就学児と思われる女の子の幼児と小学校低学年くらいの女の子とお父さんお母さんの5人。
回転寿司のレーン側にはお父さんとその向かい側には3歳くらいの女の子、お父さんの隣には小学生、3歳くらい子の隣には5歳くらいの女の子、そして一番通路側にお母さんが座っていました。
3歳くらいの女の子はまずタッチパネルに興味があったようで、いろいろタッチして遊んでいる時にはお父さんがその子供の様子を見ていたようなのですが、タッチパネルにも飽きてくると、なんと、お寿司の回っているレーンで遊び始めたではないですか。
お父さんが注意するのかと思っていたのですが、子供がレーンに回っているわさびや塩の入った入れ物を触っても、レーンで皿の乗っていないところに手のひらを乗せても、他の席の方が注文したお寿司に顔を近づけて覗き込んでも、なにも注意することはありませんでした。
しかもその女の子はレーンのそばで頭を振り回したりしていて、お寿司の皿に髪の毛がついたかつかないかわからないような状態に。
そして回っているお寿司に手がつきそうな寸前の状況が続いていたので、今日はなんだか落ち着いてお寿司を楽しめませんでした。
もしお寿司を触っているようなら店員さんにいわなければ、と思っていたのですけれども決定的な瞬間を目にすることはないまま。
結局その間、その子のお父さんもお母さんは一度も子供を注意することはありませんでした。
レーン側に子供を座らせる時は気をつけて
そんなことを気にするなら回転寿司には行かない方がいいんじゃない?とおっしゃる方もいるかもしれません。
でもたまたまそういう現場を目にしてしまうと、やっぱり気になってしまうものだと思うのですけれども。
我が家の子供は今ではお皿を取るのが面倒で絶対に自分からレーン側へ座ることはないのですけれども、小さい頃は注文した皿を取りたいとよくレーン側へ座りたがりました。
年長さんくらいになった時、約束が守れるならと何度かレーン側に座らせたことがありますが、その時は子供とはレーンには注文の皿がくるまで手を出さないことや、顔を近づけたり覗きこんだりしないこと、おしゃべりはレーンの方をむかないでする、注文したものでも熱いものは大人が取るので手は出さないなど、今思えばちょっとうるさかったかなと思うくらい子供に言い聞かせた後、守れなかったら食事中でもお店を出るからねと約束させました。
その後向かい側に座ったダンナと隣に座ったさぴこからの注意の目を気にしてか、子供はいつのまにかレーン側には座りたがらなくなりましたけど。
まあ、これはこれで子供にとっては良い対応と言えないのかもしれませんね。
でも、飲食店という場所は家族以外の人も食事を共にする場所ですから、マナーは守らなければならないと強く思っていたので、子供には言いきかせてきました。
確かに楽しいんですよね、回転寿司は。
だって楽しいから回転寿司のおもちゃだってたくさんあるじゃないですか。
我が家にもこれ、ありましたよ。
さぴこの場合は子供に楽しさを覚えさせるどころか萎縮させてしまったかもしれないので同じ方法はオススメできませんが、ちゃんとマナーを守ることの大切さだけは教えてあげてほしいのです。
そしてまだ我慢が難しいくらいの幼児の場合はレーン側に座ることでお湯で火傷をする危険性があったりもしますから、本人が座りたがってもレーン側に座らせるべきではないと思います。
大人も子供もマナーは守ろう
と、今日はたまたま子供のマナー違反に遭遇したのでこんな話になりましたけど、マナー違反をするのは子供だけじゃありません。
みんなが楽しく食事をする場所ですからあまり厳しい話ばかりはしたくないのですけれども、飲食店ですからやっぱり衛生問題は最優先されるべきことだと思うのです。
スシローの場合はレーンのすぐ下に注意事項を記載したシールがありましたので注意喚起はしているようですけれども、そもそもそういうシールに気がつく大人だったらマナー違反はしないでしょうし、小さな子供はそのシールの意味を理解することもできないでしょうから、なかなか難しい問題だとは思います。
大半の方がマナーを守っていても、少数の方のせいで印象が大きく変わることもあるんですよね。
注意することでモンスター化する人もいる今の世の中、本当に難しい問題ではありますがみんながマナーを守って、楽しく食事をできる場所であってほしい、そう願います。
お口直しはさくさくぱんだパフェおっかけぱんだつき
と、ちょっとたのしくない話をしてしまいましたので、お口直しに今日子供が食べた「さくさくぱんだパフェ」をご紹介します。
スシローで期間限定のパフェとして登場したこの「さくさくぱんだパフェ」。
100円でおっかけぱんだを追加できます。
なんだか少々怒った顔が多い気がしますけど。
パフェにのっているさくさくぱんだはかわいいお顔でしたよ!
おわりに
さぴこは回転寿司が大好きなので、みんなで気持ちよくご飯が食べたいなと思って今日はこういう記事を書きました。
こういうことが続くと、ほとんどの皆さんがマナーを守っているにもかかわらず子供を連れて飲食店に入ること自体に嫌悪感を覚える人も出てくるかもしれませんし。
精神衛生上一番親が平和なのは子供をレーン側に座らせないことなのですけれども、せっかくの回転寿司ですから子供に少しでも楽しんでもらいたいという気持ちも痛いほどよくわかります。
やっぱり子供と約束をして、守れなかったらもうレーン側には座れないよとするしかないのかな…。
まあ、子供が大きくなるとレーン側に座るとあれ取ってとかお茶入れてとかでいろいろ面倒だということがわかって、自然と座らなくなるような気がしますけどね。
それでは!!