カニカマといえば我が家ではすっとこれでした。
サラダに入れたり手巻き寿司に使ったりと子供の頃からこればっかりでしたが、少し前から回転すしなどでカニカマ天を食べてからカニカマの印象が変わってきていました。
次に印象が変わったのがこれ。
紀文のしたらばです。
これも大好きで、初めて食べたときは衝撃的でした。
ただしたらばはいろんなフレーバーがあって、プレーンよりもチーズや明太子ソースやタルタルソースなどが入っているものの方が好きだったのですよ。
ここで自分がかなりのカニカマ好きであるということの自覚はありました。
そしてカニカマ愛が決定的となったのはこちらと出会ってからです。
スギヨさんの大人のカニカマ、なんと!かに酢付き!!
魚肉100%でかにではないのはわかっているのですが、スギヨの大人のカニカマはいままでのカニカマとは全く違うのですよ。
右側のかに酢をつけて食べると、最近カニを食べていないせいもあるかもしれませんが、ああ、もうカニ、これでいいかもと思えるくらいの満足度!
かに酢の風味の次にほろほろと崩れるカニカマ!!
ほぐれ具合といい、かに酢をつけたときの味といい、もうなんといったらいいのかわからないのですが、カニがなくても大人のカニカマがあればいいかもと思えるほど気に入ってしまいました。
カニは好きなんですけど最近あの殻の処理がめんどくさくなってしまって、こちらの市場なんかで販売されている丸ごとのカニなんかはもう食べたいよりめんどくさいのほうが勝ってしまうという状況でした。
昔はバケツいっぱいの毛蟹をもらったのを大量に食べてしまってお腹を壊した思い出もあるカニ。
最近最後にカニを買ったのっていつだったかなとブログ検索をしてみたらなんと5年近く前のエントリーしか出てきませんでした…。
なので本物のカニを久しぶりに食べたらやっぱりカニ最高!!!になるかもしれませんが、スーパーでいつでもお安く購入できてパックを開けるだけで食べられるこの大人のカニカマは最高なのです。
もう、これとビールがあれば幸せ気分になれるなんて、安上がりで最高じゃないですか!!
というわけで我が家の冷蔵庫には先日の特売で購入したストックがこのくらいあるのです。
あ、ひとりで食べるつもりで購入したわけじゃないんですよ。
と言い訳をしていますが1つ100円台だったので止められずに買っちゃいました。
通常は200円台で販売されていることが多く、それでもカニと比べると遥かにお安いですよ。
というわけでスギヨの大人のカニカマ愛を一通り語り尽くしたので今日はこのへんで。
それでは!!