最近、同級生のご主人が急逝するということが相次いでありました。
どちらのご主人もまだ50代前半。
しかもどちらも倒れる寸前まで日常生活を送っていたのに、突然倒れてそのままというケースです。
ここ数年で考えると同級生も数名亡くなっているので、50代という年齢は改めてエンディングに近づいているのだと感じています。
未亡人になってしまった友人たちはどちらもお子さん達がちょうど就職したばかりなどで一応子育て終了といっていいのかなという状況ではありましたが、それでもまだまだこれからという年齢です。
今年88歳になる母の友人たちがまだまだ健在な方が多いのを考えると、もしかしたら今後、現在50代の世代は平均寿命が短くなるんじゃないかと思ってしまいます。
我が家の場合、子供がまだ高校生になったばかりですからまだまだ頑張りたいところ。
少しでも長く健康でいられるように努力しなければと思っています。
同年代である同級生の訃報は圧倒的に男性が多いのですがなにが原因なのでしょうね。
ただひとつ言えるのは50代以降はもう無理をしちゃいけないお年頃なのだということ。
頭の中で考えることは昔とあまり変わらなくても、身体は確実に老化しているというのを実感しています。
とりあえず子供が社会に出るまでは夫婦2人でなんとか頑張りたいと思うさぴこなのでした。
それでは!!