昨日、ニトリで買ってきたばかりのNウォームダブルスーパーのマルチすっぽりシーツと毛布にもなる掛けふとんカバーを早速セットして就寝しました。
羽毛布団にカバーをつけたのでそれまで羽毛布団と一緒に使用していた薄手の毛布は畳んで保管。
ああ…。
このNウォームダブルスーパーマルチすっぽりシーツのなめらかな肌触りが心地よくてよく眠れそう…。
しかもすぐにポカポカ。
この超保湿がたまりません。
ああこれはいいお買い物をしたなあと思いつつベッドに入って15分後、異変が起きました。
暑い…。
なんだろう。
まるで電気の掛毛布と敷毛布をどちらも温度設定を最大にしたようなこの暑さ。
掛けふとんはほぼ羽毛布団の重さだけのような感じでとても軽いのに暑いんです。
あまりの暑さに掛け布団から足を出したり、肩を出したりしてみたのですがそれでもまだ暑い。
そして足の裏が熱いっ。
もう下は全面Nウォームダブルスーパーなので足の逃げ場もありません。
とりあえず下のすっぽりシーツを取り替えるのは大変だったので、上を近くにあったカバーのかかっていない薄手の掛け布団へと変えて就寝。
なんとか眠ることができましたけど、敷布団はずっと電気敷き毛布の温度最大状態のような熱さのままでした。
朝、起きてすぐしたのはまずシーツをこれまで使っていた無印良品の薄手の綿100%のものに交換。
せっかく上の写真のように上下同じ色合いのNウォームダブルスーパーに合わせたのですが、まだちょっと早かったみたいです。
というか、これ、はたして厳寒期でも掛敷両方同時に使用できるのでしょうか…。
こんなに発熱するなんて思ってもいませんでした。
というのもこれまでニトリのNウォームの毛布はいくつか使用してきていたのでわかっているつもりだったのですけれども、敷き布団との同時使用ははじめてだったのでここまで熱くなると思っていなかったのですよね。
寝室が10度以下になるようなお部屋ならこの組み合わせがぴったりかもしれませんが、我が家の場合外気温がマイナス10度以下になっても寝室の室温が15度を下回ることはほとんどないんです。
せ、せっかく合わせて購入したのに…。
でも電気も使わずにここまで熱くなるのはすごすぎ!!!!
とりあえずまだ冬本番まではもう少しあるのでそれまでは毛布にもなる掛けふとんカバーを羽毛布団にかけたものだけを使って、下はもう少し様子を見てみることにしました。
寝室が寒いお宅ならニトリのNウォームダブルスーパーの掛敷同時利用は本当におすすめですよ。
これで毛布までつかったらどういうことになるのか…。
電気毛布より経済的なのは間違いないのですが、電気毛布のように熱くなると止めるということができないというデメリットがあったというのは想定外ではありました。
でも、肌触りもよくて暖かくてかなり寒い日なら絶対大活躍間違いなし!
我が家のような環境ならニトリのNウォームダブルスーパーではなくて普通のNウォームくらいがちょうどいいのかもしれませんが、保湿効果が高いのはNウォームダブルスーパーなのが少々悩ましいさぴこなのでした。
それでは!!