今週のお題「急に寒いやん」
ちょっと前まで暑かったのが嘘のように肌寒くなった札幌。
外気温が13度くらいだとやっぱり寒いです。
しかも今日は雨だったり強風だったりと散々なお天気でした。
部屋の湿度は常に67%ほど。
室温は22度以上はあったのですが、洗濯物がまったく乾く気配がないのとこれまで高温続きの室温に身体がなれていて肌寒かったのでついに禁断のスイッチに手を伸ばしてしまいましたよ。
そう灯油FFストーブのスイッチです。
設定温度は24度という禁断の温度でしたが、部屋の中はすぐ暖かくなってしまったので湿度は65%より下になることはありませんでした。
一度部屋が暖まるとそれで満足してその後はつけていないのですが、これから毎日朝にはストーブをつけることになるのかなあと思うと、またあの長い冬がやってくるのを実感しています。
今、灯油ファンヒーターを使用している母の部屋の暖房を見直したくて寒冷地エアコンをいろいろ調べているのですけれども、秋や春は経済的でも1月から2月の極寒期は寒冷地エアコンは電気代がかなりかかるということがわかりました。
当たり前のことですけど、寒波などで外気温が下がるとその温度差が大きくなるので最小運転にはならず、常に最大運転になってしまうとただでも高い電気代が大変なことになるとのことなのでしょう。
寒冷地エアコンの暖房は省エネなのかなと思っていたのですけど…。
まあ、普通のエアコンよりは暖房使用時には確かに省エネですね。
こまめに消さず、低めの温度設定で自動運転での使用なら、だそうですが。
灯油暖房は熱量が大きいのですぐに温度が上がり一度暖まると暑くて消してしまうので、母の部屋の灯油ファンヒーターの1シーズンの使用量は多くてもポリタンクで5個分くらいなんです。
やっぱり経済的。
室温は23度くらいを保っていてそれくらいなので、エアコンへ変えたらどうなるか心配で。
今は灯油の給油などは私が行っていて換気だけは母に任せているのですが、今後のことを考えるとやっぱり安心なエアコン暖房がいいのだろうとは思うのです。
今母の部屋についているのは普通のエアコンなので、日常的に使うなら寒冷地エアコンに買い替えなければならないので。
6畳という狭い部屋なので換気のいらないFF式石油ストーブでは小さいものでもオーバースペックなんですよね。
オイルヒーターも、電気のセラミックヒーターも、安心安全なものは高額な電気代がかかるものばかり…。
本当は我が家は各部屋に温水パネルヒーターがついているのですが、パネルヒーターを使うと各部屋が暑くなりすぎてもう20年も前にボイラーを取ってしまっていて今は使えないんです。
今札幌も夏は暑くなっているし、寒冷地エアコンのことをもう少しじっくり調べなければ。
それでは!!