これまで深型フライパンはずっと栗原はるみのものを使っています。
以前のタイプは持ち手が木製で鍋の両サイドに注ぎ口がついていました。
この深型フライパン、実は8年近く前のもの。
8年分の汚れが…。
それにしても焼き物は他のフライパンを使っていたので炒めたりシチューやカレーを作ったりするのに使っていたので一般的な使用頻度よりは低いとはいえ、8年も使えたので十分元はとれたなと。
テフロンの表面も随分剥がれてきたので新しい深型フライパンを買おうといろいろ調べてみたのですが、やっぱり同じ栗原はるみの深型フライパンにしました。
最後まで悩んだのはレミパンプラス。
家にはギフトで届いたレミパンミニとレミパンワイドがあるので、これを機会にレミパンに統一しようかと考えました。
レミパン、とっても使いやすいのですが、28センチは収納場所の問題でちょっと使いにくいなと思っていたので24センチなら収納の問題もクリアされてきっと使いやすいだろうなと思ったのです。
でもレミパンプラスはなかなかのお値段。
ふるさと納税なら35000円分ですけど。
レミパンプラスの約半額のお値段で、ある程度使ったら新しいものに変えようと思っていた栗原はるみの深型フライパンが使用頻度は低いにしても8年も使えたことを考えると、やっぱり同じものがいいかなということで買っちゃいました。
蓋はこれまで通りサイズが同じフィスラーのものをつかうので蓋のない栗原はるみの深型フライパンで十分ということで選びましたが、ぴったりの蓋がないというかたにはレミパンプラスをおすすめするかもしれません。
届いたのはこれです。
購入したのは楽天市場のヨシカワ公式ショップ。
ちなみに楽天には栗原はるみの公式WEB通販ショップもありますが、こちらは送料がかかります。
ヨシカワはこのフライパンを製造しているところなので間違いなく同じものなのですが、ギフト包装ができないかわりに送料分お安く購入できますから、自宅で使用するというかたには楽天ではヨシカワからの購入がおすすめです。
この深型が使いやすさの秘密。
以前は木製だった持ち手は金属になったので吊るして収納もできるようになりました。
裏側の凸凹は浅くなったので洗いやすくなって満足!
かけて収納できるようになったのでこれまでよりも使用頻度が上がりそうです。
かけて収納できるなら28センチでもよかったかな…。
深型の28センチも気になるさぴこなのでした。
それでは!!