みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


衣替えの季節、子供の服で思いもよらない大出費

 

先日20日に同じ北海道の朱鞠内で最低気温が1.4度だったと思ったら、今日は一転して最高気温25度と暑い日となった札幌。

 

昨日秋物に入れ替えたばかりだというのに、また半袖を引っ張り出すはめになりました。

 

毎年の風物詩なんですけどね、この秋冬物に入れ替えた後に夏服を引っ張り出すのって。

 

今年はもう大丈夫だろうと思ったんですけど。

 

ちなみにウェザーニュースの週間予報では明日から27日までの3日間は最高気温が25度になっています。

 

一昨日までは最高気温が18度とかだったというのに…。

 

一応30日の金曜日は最低気温が9度の予報なので、札幌にもやっと本格的な秋がきそうです。

 

子供の秋物を出してみたけど

 

子供の秋物を出して引き出しにしまっていると、あれ?なんだかちょっと小さいなと言う感じがします。

 

特にパンツ類。

 

足が短くて、ウエストが小さい気がします。

 

子供を呼んでファッションショーのはじまりです。

 

上はちょっと小さくなったものは避けましたが、去年購入したものはまだ大丈夫そう。

 

下は予想通りほとんどが買い替えなければならない状況でした。

 

スカート類はまだ大丈夫なのですが、パンツ類はほぼ全滅。

 

ジャージも微妙に短いけれど、とりあえずまだ大丈夫なもの以外は処分することにしました。

 

 

 

去年買ったジーンズ類はほぼ全滅

 

ジーンズ類は長さもウエストサイズもすべてアウトです。

 

今までは夏服で学校に行っていたのでいいのですが、秋物でまともに着られるパンツがありません。

 

来週は気温が高めの予報なので夏服を引っ張り出せばなんとかなりますが、本格的に寒くなっていたら2着しか着替えがない状態。

 

しかも去年大きめで買ったはずのスキーウェアもなんだかギリギリっぽい感じ。

 

大きくため息をついたのはいうまでもありません。

 

今日は午後からイオンへ買い物に行くことに

 

仕方なく今日はイオンへ子供服を買いにいくことにしました。

 

そして、今日はすくすくデーで5%オフという日だったのにもかかわらず、すくすくカードを忘れてしまうという、なんという大失敗。

 

子供の服って結構高いんですよね。

 

130センチまでは西松屋が充実していたので安くてよかったのですが、140センチは近くのお店ではほとんど取扱がなく、選択肢が非常に少なくなってしまいます。

 

ユニクロも購入するのですが、ユニクロのスカートはいいんですが、パンツ系ってちょっと女の子向けとしてはデザインがシンプルすぎて、子供の好みと合わないのです。

 

通信販売では最近ベルメゾンをよく利用するのですが、なにせ今着替えがない状況でいつ寒くなるかもわからないので、いつ届くかわからない通信販売ではなく、実物を見て購入できるイオンを選びました。

 

イオンの子供服、こんなに高価だったかな

 

子供服って140センチと130センチでは大きな違いがあるんですよね。

 

130センチまではいろんな可愛い洋服がたくさんあるんですけど、140センチサイズになると急にお姉さんのお洋服になってしまいます。

 

ジュニアサイズに変わったとたん、こんなに洋服選びに困ることになるとは…。

 

これから上着類も新しく買うものは140センチにしようと思っているのに、なかなか大変です。

 

夏服はTシャツやワンピースで気軽に過ごせたのでいいんですが、ジュニアサイズの秋冬物って本当に大人っぽいデザインが多いんですよね。

 

今時の子供はおしゃれさんです。

 

パンツ類5枚とパジャマ購入で15000円

 

今日は女の子用ジーンズ3枚とキュロットパンツ、ジョガーパンツとすみっこぐらしのパジャマを購入しました。

 

全部で15000円。

 

おしゃれな服ではなく、通学用の服とパジャマです。

 

日頃家族そろってユニクロばかりな我が家にとっては痛い出費。

 

デパートで買うブランドものの子供服なら1枚しか買えない値段なんですけどね。

 

西松屋ならいったい何枚買えるのか。

 

イオンのお洋服ってそう考えると結構高いのかもしれません。

 

そういえばこの15000円って金額、つい先日もブログに書いたような気が…。

 

すくすくデー、カードがあれば5%オフだった

 

15000円の5%ということは750円オフでした。

 

すくすくカードがあれば、です。

 

第2第4土曜日はすくすくデーですので、すくすくカードをお持ちの方は忘れないようにしましょうね。

 

特にまとめ買いをするときは必須です。

 

さぴこも一瞬カードを取りに戻ろうかと思ったのですが、家から遠いイオンでしたので無理でした。

 

そういえば明日までイオンはポイント5倍でしたよ!

 

 

 

恐怖の買い替え地獄はこれから

 

これからアウター類も買い替えが必要になりそうです。

 

大きい出費としてはスキーウェアですかね。

 

昨年2年着られるようにと少し大きめを買っていたのに、今の時点でぴったりサイズ。

 

学校のスキー学習が始まる1月までにはもしかしたら小さくなっているかもしれません。

 

スキー靴も昨年時点では大きめで21センチでしたが、今普通にはいている靴が21センチになってしまったのでこれも厳しそう。

 

スキー靴が変わるとスキー板のビンディングも調節し直しだし、場合に寄っては板も買い替えの可能性があるので本当に頭が痛いです。

 

その他にも大物としてはコート類やちょっとした外出の際の洋服、冬靴などなど、まだまだ購入しなければならないものがたくさん。

 

しかもだんだん親の好みでは選べなくなっているので、大変なんです。

 

西松屋で可愛い服が選び放題だった小さい頃はよかったなぁ。

 

子供の服は消耗品

 

多分我が家で一番洋服代がかかっているのは子供です。

 

ダンナのスーツ類は減価償却済みだし、子供は毎年、いえ毎シーズン毎に洋服を買い替えているような気がします。

 

靴のサイズなんてここ1年で1センチ以上大きくなっているんですから。

 

130センチが一番長く着られると聞いていたのですが、うちでは急激に大きくなったこともあり、120センチが一番長く着られた気がします。

 

長くといっても大人みたいなわけには行きませんけどね。

 

上履きやサンダル、外靴や長靴などを考えるとこの1年で子供の靴をいったい何足買ったのやら。

 

数年前に小学生女子の洋服代がすごいことになっているというニュースがありましたが、本当に皆さんそんなにかけているのでしょうか。

 

これから教育費も塾などでたくさんかかるようになるというのに…。

 

考えただけで恐ろしいことです。

 

親の服はユニクロ、しまむらで

 

最近ユニクロとしまむら以外で自分の服を買うことがほとんどなくなりました。

 

靴だけは歩きやすいものということでちょっとお高くても買っちゃいますが、洋服はシンプルで着やすければいいやと思っています。

 

私が20代前半の頃、安い洋服だと生地が薄くてペラペラだったりデザインがいまいちだったりしたものですが、今は本当にお手頃価格で素敵な洋服が買えてうれしいです。

 

ユニクロの流行りはじめの頃は上から下までユニクロの人などにいろいろと偏見もありましたが、今ではそんなことを言っている人はいません。

 

ダンナも含め、大人の服は本当に安くていいものが買えるようになりました。

 

子供ももう少し大きくなってきたらユニクロ、無印良品等のシンプル系洋服を好んでくれるといいんですけど、こればかりは強制できないですもんね。

 

 

 

自分の子供の頃はジャージでした

 

今年45歳のさぴこが子供の頃はジャージとトレーナーが基本でした。

 

周りもみんな同じような感じだし、自分もあまり気にすることもなかったです。

 

しいていえばジャージのメーカーがどこかとかそれくらいなものだったはず。

 

いつから小学生ってこんなにおしゃれになったんでしょう。

 

通学時にジャージ姿って高学年の女の子はほとんどいません。

 

低学年なら体育のある日などはジャージ登校していますけどね。

 

まあこのジャージもなかなかお高いんですけど。

 

結論、親はいろいろ大変です

 

収入は増えないのに子供の成長とともに出費が増えていきます。

 

小さな頃より手がかからなくなったと思ってきたら今度はお金がかかってくるという、結局なんだかんだと大変なのは変わらないんですよね。

 

でも、子供が気に入った洋服を買ってもらって喜んでいる顔を見ると、やっぱり親も嬉しくなるものです。

 

財布は寂しくなったとしても、子供の笑顔の値段と思えばいいのでしょうかね。

 

世の中のお父さん、お母さん。

 

一緒に頑張りましょうね!!