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アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


近所の小学生に人気の映画「ゴーストバスターズ」を3Dで見てきました

 

先週末、本当は「ペット」を見に行くはずだったのですが、いつの間にか「ゴーストバスターズ」に変わってしまいました。

 

子供のクラスで「ゴーストバスターズ」が大人気

 

子供の友達の1人が先月末に「ゴーストバスターズ」を3Dで見てきたのがきっかけだったのですが、口コミ効果で今や同じクラスの半分の子供が見に行ったのだそう。

 

同じクラスの子のおかあさんにも聞いてみたら、意外に面白くて家族で楽しめたよ、とのことなので急遽「ゴーストバスターズ」を見に行くことになりました。

 

それにしてもこんなに同じクラスの子が同じ映画を見に行くなんて、小学校低学年に人気といえば「妖怪ウオッチ」や「ドラえもん」とかくらいかと思っていたのに、かなりの驚き。

 

本当は子供と前作をDVDで見てから行こうといっていたのですが、かえって変なイメージを持たないで見た方が楽しめるかも、ということで子供は初ゴーストバスターズです。

 

 

 

「君の名は」は満員御礼

 

 

映画館はすごい人!

 

新作の公開日でもないから大丈夫だと思っていたらチケット売り場は長蛇の列でした。

 

特に「君の名は」は午前中に夜の上映の分も売り切れていたほどです。

 

「君の名は」は1人で見に行こうと思っていますが、もう少し落ち着いてからの方が良さそうかな。

 

「ゴーストバスターズ」は公開からもう少しで1ヶ月になるということもあってかなり空いていました。

 

上映前に並んだ人たちで一番多かった組み合わせは私たちと同じ小学生とその親!

 

もしかして他の小学校でも流行ってるのかもしれません。

 

よくよく考えてみると3DS用ソフトの「妖怪ウォッチバスターズ 」ってゴーストバスターズのパロディですし、小学生にとっては「ゴーストバスターズ」のオリジナルを知らなくてもなじみ深い部分があったのかもしれませんね。

 

初めての3D映画になった「ゴーストバスターズ」

 

映画館で3Dの映画を見たのは家族みんな初めてでした。

 

私はメガネ用のクリップタイプの3Dメガネを購入してスタンバイ。

 

クリップタイプの3Dメガネは上げ下げできるのでとても便利でした。

 

しかも2重にメガネをかけてみるよりずっと見やすい!

 

というわけで、約2時間も3D映像で見ても大丈夫なのかなと思いつつ、ポップコーンを食べながら上映開始を待ちました。

 

 

 

「ゴーストバスターズ」のあらすじ

 

※ここから先はネタバレも含みます。

 

コロンビア大学で 教鞭をとっていた素粒子物理学博士のエリン・ギルバートは心霊現象を科学的に解明するための研究を行っていた。

 

しかしある日、かつて自分が幽霊の実在を主 張する本を書いていたことが明るみに出たせいで笑い者になってしまったばかりか、研究費を打ち切られてクビになってしまう。

 

大学での居場所を失ったエリン は本の共同執筆者であるアビー・イェーツと再会し、自らの知識と技術力を生かすべくある計画を打ち立てる。それは、街を襲う幽霊を自分たちの手で退治する というものだった。

 

エリンは原子力エンジニアのジリアン・ホルツマン、地下鉄職員のパティ・トーランを仲間に加え、専門会社「ゴーストバスターズ」を設立 し、幽霊退治に乗り出す

 

ゴーストバスターズ (2016年の映画) - Wikipediaより引用

 

このあらすじを見たら、1984年のオリジナル版にとてもよく似ているのがわかります。

 

それもそのはず、今回公開された作品はリブート作品なので基本は同じ。

 

オリジナルの「ゴーストバスターズ」が公開されたときは中学生になったばかりの私でしたが、その後何度もテレビで放映されていますからストーリーも覚えています。

 

ただ主人公の4人は全員女性、というかオタクのおばさん!

 

そのうち3人はリケジョです。

 

 

予告はこちらで見ることができます。

 


映画 『ゴーストバスターズ』予告1

 

ホルツマン、格好良すぎないですか?

 

キャスト陣みんな個性的で面白いのですが、女性陣の中ではホルツマンに釘付けになってしまいました。

 

このホルツマン、かなり変人のキャラなのですが、目が離せないのです。

 


『ゴーストバスターズ』 ホルツマン特別映像

 

子供にはただの変なおばさんにしか見えなかったようですがね。

 

ケヴィンが面白すぎる

 

 

普通の映画のストーリーならヒロイン的な役割をしているのがケヴィン。

 

彼の存在は反則です。

 

この愛すべきおバカキャラを見るためだけでも「ゴーストバスターズ」を見る価値があるかもしれません。

 

エンドロールまで目が離せませんよ。

 

 

 

「ゴーストバスターズ」は絶対3Dで見るべき!

 

今回は3Dで見て大満足だった「ゴーストバスターズ」。

 

もう少し早かったらIMAX3Dでも上映していたのですが、今はその劇場では上映していないのでちょっとがっかりしていました。

 

でもIMAX3Dは字幕でしか上映していなかったようなのでちょうどよかったのかな?

 

映画としてストーリーを楽しむことに加えて、アトラクション的な楽しみ方も出来ますので、これは3D以外の選択肢はないでしょう。

 

子供は上映中5回くらい飛び上がりました

 

映画を見るのも面白かったですが、映画を見ている子供のリアクションも楽しかったです。

 

飛び出してくるゴーストの画像に飛び上がって驚く子供。

 

笑える場面ではみんなと一緒に大笑いしていました。

 

何度かビックリするようなポイントがあるのですが、それがいつくるかと身構えながら見ていたみたいです。

 

吹き替え版には友近さんや渡辺直美さんが

 

日本語吹き替えではエリン役は友近さん、アビー役を渡辺直美さんが演じていましたが、洋画の吹き替え版をほとんど見ない私にとって最初は違和感を感じることも多かったです。

 

でも徐々に違和感を感じなくなり、最後にはエリンとアビーはすっかりこの2人の声で定着!

 

小学校低学年の子供と一緒に見るには吹き替えでないと楽しめないですからね。

 


映画『ゴーストバスターズ』MVロングバージョン

 

このミュージックビデオでは声優として出演されている友近さん、渡辺直美さん、椿鬼奴さんとしずちゃんが登場しています。

 

子供と一緒に楽しめる映画「ゴーストバスターズ」

 

約2時間、エンドロールが終わるまでテンポよく飽きることなく見ることができました。

 

もともと期待していなかったというのもあるのかもしれませんが、かなり面白かったですし、大人も子供も楽しいと思える映画だと思います。

 

アメリカのコメディドラマが好きな方ならきっと気に入るはず。

 

3Dで上映している映画館がだんだん少なくなってきているようですので、気になる方はお早めにどうぞ。

 

こちらは旧作ですね。

 

今度子供と一緒に見ようと思います。

 

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