みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


とんかつを食べた翌日に年齢を感じるようになった

 

昔は大好きだったとんかつ。

 

最近は食べる回数が激減しています。

 

というのも年齢とともにとんかつが重く感じるようになってきたから。

 

お店で一番少ない量を選んでも最後まで食べきるのはなかなか大変なんです。

 

そして翌日にはなんとなく胃が重い感じに。

 

痛いとか不快まではいかないのですが、翌日はあまり食欲がわかないんですよ。

 

とんかつだけでなく昔は好きだったカキフライやエビフライも一緒です。

 

天ぷらは大根おろしをたっぷりつけて食べるとまだそこまでではないですが、やっぱり量は食べられなくなっちゃいましたね。

 

美味しいのに食べられないのは寂しいことです。

 

美味しい揚げ物は若い頃にたくさん楽しんでおくべきですね。

 

まあその分糖質が美味しく感じるようになってしまって、痩せるどころか脂肪が増えやすくなってしまうというところがアラフィフならではなのかもしれません。

 

炊きたてご飯になにかご飯の友でもあればもうそれで満足になっちゃうのですから。

 

以前は鶏もも肉で作っていた唐揚げも最近は私の好みの問題で鶏むね肉になっていますし、これからは味の好みもどんどん変わっていくのかもしれません。

 

ちょっとさみしい気もしますが、そんな自分を受け入れていくしかないのでしょう。

 

昨日とんかつを食べに行ったときは意識的にキャベツをもりもりと食べてからいただきましたが、今日の朝は食欲はあまりなくても不快感はなかったので夕食は普通に食べることができました。

 

それにしてもダンナは一番量の多いとんかつをぺろりと食べられているのがすごい!

 

なんだか自分だけが加齢を感じてしまったのが寂しく思えたさぴこなのでした。

 

それでは!!