みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


いくらはごはんのお供の王様です

f:id:sapic:20200911165950j:plain

今週のお題「ごはんのお供」

 

今日は久しぶりにはてなブログの今週のお題から。

 

今週のお題は「ごはんのお供」、ということで今日は秋ならではのごはんのお供、いくらについて書いてみようかと思います。

 

いくら、なんという輝き

 

いくらってなんであんなにキラキラと輝いているのでしょう。

 

生筋子をほぐしてお醤油につけておくだけで簡単にできるというのにあんなにおいしくなるなんて!!

 

我が家のいくらの醤油漬けはみりんもお酒も使わず昆布醤油だけで漬けています。

 

キッコーマン いつでも新鮮 旨み豊かな昆布しょうゆ 450ml

キッコーマン いつでも新鮮 旨み豊かな昆布しょうゆ 450ml

  • 発売日: 2016/11/04
  • メディア: 食品&飲料
 

 

いくらの醤油漬けは毎年作っているのですが、生筋子が昔に比べると随分高くなってしまって残念ながらあまりたくさん作れなくなってしまいました。

 

昔は一度漬けるといくらの入ったボールが冷蔵庫に数日あって、もういくらは当分いいやとなるくらい作っていたのですけど。

 

今は作ってすぐ食べる分と年末年始などに食べる用などに分けて冷凍しておく分くらいしか作っていないような気がします。

 

いくらが冷凍庫にあると、解凍してごはんにのせるだけで手抜きなのに美味しいといういくら丼がすぐに完成してしまうのですよ。

 

今年もそろそろシーズンだけど

 

例年ならそろそろ1回くらいはいくらの醤油漬けを作っている時期なのですが、今年は鮭漁なのに8割がブリだったという状況のせいかまだまだお高くて、スーパーのチラシにもあまり出てきません。

 

9月なのに北海道周辺の海水温が高すぎるということみたいです。

 

北海道ではあまりブリに馴染みがなくお弁当に入る魚といえば圧倒的に鮭なのですけれども、もしかしたらこれから先の何年かで変わってしまったりするのでしょうかね。

 

北海道民にとって鮭は大切な食材なので、そうなってほしくはないのですが。

 

生筋子、昨年は100グラム398円まで下がりましたが今年はどうなることやら。

 

ああ、いくらが食べたくなってしまった…。

 

今年またいくらの醤油漬けを作ったらブログでご報告しますね。

 

おわりに

 

ちなみ年間を通してのごはんのお供は家の庭の梅を塩だけで漬けた梅干し、そして『ごはんですよ』ですねぇ。

 

blog.sapico.net

 

その他にも昔の定食屋さんでよく見かけた丸美屋のふりかけ!

 

丸美屋フーズ のりたま 250g

 

特にのりたまは定番中の定番ですね。

 

学生時代よく通った定食屋さんのテーブルには必ずこれとごま塩ともう1種類入ったふりかけがあって、今でもなんとなく懐かしくなります。

 

その他はたらこなんかも大好き!

 

 

虎杖浜のたらこはとっても美味しくて、冷凍庫にいつも常備していますよ。

 

あなたのごはんのお供はなんですか?

 

それでは!!