SNSなどで盛り上がっているのでご存じの方も多いと思いますが、我が家では今、アザラシ幼稚園の動画を見るブームが到来しています。
オランダのアザラシの保護施設のライブ動画なのですが、ボーっと見ていると気がつくと1時間くらい過ぎていてびっくりすることも!
アザラシ幼稚園、日本からのアクセスが急増して1週間の投げ銭が1000万円を超えたとか!
チャットで垂直に浮かんでいるアザラシたちは茶柱と呼び、横に泳いでいる姿をひじきと呼びながら同じ時間を共有しているひとたちがいっぱい!
同時接続者数はかなりのものです。
このアザラシ幼稚園はけがをしたり病気になったアザラシを治療したり、親とはぐれてしまったアザラシを保護したりしている施設なのですが、たくさんのボランティアの方々と寄付金で運営されています。
この水槽だけでなく、治療中や保護されたばかりで個別に管理されているアザラシ達の姿も見ることができたりするので、気がつくとついつい見てしまうのです。
そしてさぴこの大好きな打首獄門同好会さんもこんな歌を…。
いいかい
— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) 2024年8月10日
「じゃあアザラシ幼稚園のこと曲にして」なんて
打首獄門同好会の人に言ったところでね
こうさ
なんかちょっと違うなって物が生まれてくるであろうことは
君達もだいたい想像はつくはずじゃないか
ホラこうなるんだよ https://t.co/KTLU1JPiwB pic.twitter.com/qK56TKfYDn
本当にずっと見ちゃうんです、アザラシ幼稚園。
ちなみに北海道にもアザラシを保護している施設があるんですよ。
オホーツクとっかりセンターです。
こちらの入場料、なんと大人200円!
餌代などの協力費ということで商業施設ではなく保護施設ですね。
こういった本も出版されているようです。
とっかりはアイヌ語でアザラシという意味なのですが北海道には昔から多数生息していて、襟裳岬には野生のアザラシが1000頭くらいいるといわれています。
北海道民にとってはアザラシは身近ないきものなのですよ。
北海道内の水族館ではアザラシはどこでもいる、という感じです。
あ、札幌の市街地にあるAOAO SAPPOROにはさすがにいませんけど。
YouTubeではオランダのアザラシ達を24時間見れちゃうんですよね。
そんなアザラシ達の姿をリビングのテレビでボーっと子供と見ていたら、1日があっという間に過ぎていったのでした。
それでは!!