今日の朝の気温は8度。
室温は19.5度と本来ではストーブをつけるほどではないのですけれども、長袖の服はあるものの冬に着ていたような厚手の服はすでに片付けてしまっている今、20度未満はとても肌寒く感じました。
ここでストーブをつけるとなんだかとっても負けたような気がする…。
でも肌寒い…。
昨日の夜も8度でしたけどストーブをつけていなかったので夜の間に部屋の中もひんやり。
でもストーブがなくてもいられるし…。
しばらくそんな考えがぐるぐるしていたのですが、起きてきた子供が一言、
「寒いっ」
といったのでストーブをつけることにしました。
やっと室温が23度を超えたのは1時間後でその後はつけていませんけど、ストーブをつけている間は謎の敗北感がすごかったです。
この感情、なんなのでしょう。
北海道民には「ストーブをつけると負け」という謎の感覚があるような気がするのですけれども。
今日は1日中そんな敗北感を感じていました。
それにしても冬の間の室温19度ともうすぐ6月の室温19度は感じ方が違うような気がします。
もう少し暖かくなってくれたら、なんて思っていたらきっと気がついたらもう30度を超えちゃったりするんでしょうね。
それはそれで困っちゃいますし、30度超えよりは19度のほうがずっといいです。
でも気温が上がったり下がったりの日が続くのは身体にこたえますけどね。
そういえば今回のストーブのように今エアコンをつけたら負けみたいな感覚って暑い地方にはあったりするんでしょうか。
ちょっと気になってしまったさぴこなのでした。
それでは!!