昔からスティックブレンダーのことがずっと気になっていました。
子供の離乳食の時代にはパナソニック(当時はナショナル)のフードプロセッサーが大活躍していたのですが、現在は年に数回使うくらいです。
フードプロセッサーの場合ある程度の容量のものをいれないと使いにくいので、玉ねぎのみじん切りを少量欲しいときなんかには手作業で刻んでしまっていました。
そういえば我が家のフードプロセッサーも13年目なんですが、今販売されているものと仕様が全く変わっていないのにちょっと驚き。
我が家のキッチン周りはフードプロセッサーにボニークにスロークッカーにと電源を使うものがとても多いので、もしスティックブレンダーを購入するならコードレスのものをと思っていたのですけどコードレスのものでお手頃価格のものが見つからず、なかなか購入することができずにいました。
テスコムのコードレスのスティックブレンダー
昨年、テスコムとクイジナートからコードレスのスティックブレンダーが発売になったのですが、テスコムの方がお値段が1万円ちょっととお安かったのでこちらを買ってみることにしました。
コードレスじゃなければ同じテスコムのスティックブレンダーは半額以下で購入できるということもあり、ちょっと悩んでしまいましたがコードレスの便利さがどうしても気になってこちらに決定!
ちなみに悩んだクイジナートのコードレスハンディブレンダーはこちらです。
テスコムの方はお安いだけじゃなくて付属品が多いのが最終的な決め手となりました。
2時間の充電で40分使えるのでクイジナートの2時間充電で12分よりも充電回数も少なくて済みそうです。
コードレススティックブレンダーTHMX600開封
早速箱から取り出してみました。
レシピブックと取扱説明書も入っています。
コードレススティックブレンダー
こちらがスティックブレンダーの本体部分。
バッテリー部分のためか通常のブレンダーよりも大きいです。
ブレンダーの先を取り付けるとかなりの長さに!
こちらがブレンダーの刃の部分。
刃の部分は思ったよりもあまり鋭利ではないので安心。
取り付けとロックは簡単にできるようになっているのが便利です。
付属品いろいろ
みじん切りができるチョッパーボトルと泡だてができるピーター、スムージーなどを作るときに便利なカップもついています。
あとこのおろし刃も!
粗目、細か目が選べるリバーシブルのおろし刃ですが、これで本当に大根おろしができるのか試してみたいです。
コードレスの利点をフル活用したい
今回コードレスにこだわった理由の一つにポタージュなどのスープを作る際に鍋で使いやすいということ。
我が家のIHクッキングヒーターの位置の近くにコンセントがなく、普通のスティックブレンダーだと鍋からコンセントの近くまで動かさないと使えないのです。
これでいろんなポタージュスープが作りやすくなる!
といっても実はまだ作っていないのですけど。
先日ステーキ宮のたれっぽいソースを作る際に玉ねぎをコードレススティックブレンダーで細かくしたのですが、あっという間にできて感激でした。
やっぱりコードレスは便利!
これからどんどん活用したいと思います。
おわりに
買ったことで満足しちゃってまだあまり使えていないのですが、離乳食時代ならきっと毎日ちょこちょこ使えてフル稼働していたのだろうなあと思いました。
フードプロセッサーだとある程度の量がないと使えなくて、大量に作って冷凍保存だったのですけどね。
こういう本を読んでレパートリーを増やしたいと思うさぴこでした。
それでは!!