北海道もジメジメした季節になりました。
とはいえ本州の梅雨時とは少々違うかもしれませんが、この時期はカビの発生に敏感になります。
洗濯槽のカビ取りは先日済ませました。
今はお風呂内のパッキンと窓まわりのクロスにできた黒カビ取りを少しづつしています。
古い家なので壁紙にも黒カビがうっすら発生していたところがあり、これはもう家の中のカビを一層させたいと思い、いろんなカビ取り剤を購入してみました。
まず購入したのはこちらでした。
プロ仕様のカビ取りジェル。
お風呂の中のパッキンの昔からある手強い黒カビに試してみたらかなり薄くなり、これがきっかけでキッチンまわりのパッキンなんかも試しているうちにカビ取りにすっかりハマってしまったのです。
ただこのカビ取りジェル119は100mlでなかなかのお値段ということもあって、あっという間に1本使い切ってしまいました。
とりあえずもう2本購入してみたものの、ジェルタイプなのでパッキンの黒カビにはとても便利なのですが、壁紙には少々使いにくいということでこちらを購入してみました。
これがすごい!!
壁紙のカビは一撃でした。
こんなにきれいになるの?という感じ。
ただこちらは液体のスプレータイプなのでスプレーしたところから垂れてくるというデメリットも。
カビ取りジェル119はかなりドロッとしたジェルなのでつけたあとに落ちてくるということはありません。
カビ取りジェル119もカビ取り侍もいろいろな場所で使用できるので、場所によって使い分けると効果的に使えそうです。
そうなるとカビ取りジェル119はお風呂以外でも使えるので、お風呂用にお安くてカビ取りジェル119と同じくらいの効果があるジェルがないか探してみました
というわけで買ってみたのがこれです。
よくFacebookの広告で出てきていた茂木和哉シリーズ!
手元にはあるのですがまだこちらは使用していないので、効果が楽しみです。
それにしても業務用のカビ取り剤は市販のものとはやはり違いますね。
これまで使っていたカビキラーはしつこいカビを退治したあとに使うのがよいのかも。
今日は晴れたので窓を全開にしてカビ取りができたのですが、明日からまたお天気が下り坂の予報なので次に試せるのはもう少し先になりそうです。
窓枠の周りは冬の結露の影響で黒カビが発生しているところがまだまだあるので、いろんなカビ取り剤を試してみたくなっているさぴこなのでした。
それでは!!