みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


休校期間中、お天気の良い日は1日1時間の散歩を習慣にすることにしました

とにかく散歩いたしましょう

お題「#おうち時間

 

2度目の休校が始まってまだ3日目。

 

前回の休校時は本当に子供の体力が落ちてしまったのと、数日あった登校日以外はほとんど外出せずに生活していたために色々と弊害もあると気がついたので、2度目の休校に入ってからは1日1回は外へ出るようにしています。

 

と言ってもお店に行ったりとかそういう外出ではないので、ちょっと離れた人が少ない公園へ行ってみたり、家の近所をぐるっと回ってみたりとそんな感じ。

 

そんな散歩でもでもメリットがありました。

 

子供の寝つきが良くなった

 

1回目の休校期間中に気になっていたのが子供の睡眠。

 

運動量が減ったためなのか新型コロナウイルスのストレスのせいなのかわかりませんが、夜なかなか眠れないという日が多くなりました。

 

そして少しづつ就寝時間が遅くなってしまって、朝起きるのも遅くなるという悪循環に。

 

本人もなかなか眠れなくて辛い日がふえたので、なんとか生活リズムを崩さないようにするために今回は登校中と同じタイムテーブルで生活できるように色々と工夫することにしたのです。

 

まずは就寝時間を一定にするために日中に1時間程度は身体を動かす時間を作ること。

 

歩いて片道30分ほどのところまで行って帰ってくるだけでも1時間。

 

どこかに立ち寄ることもなくまったく目的のない散歩ですが、子供の一緒に散歩していると意外とクラスメートやお母さんとばったり会うことも多かったです。

 

久しぶりにあるクラスメートと話をする子供はとてもうれしそうでしたよ。

 

お母さん同士の立ち話もちょっと離れてなのであまり長話はできませんでしたが、みんな家でゲームばかりしているという話を聞いてどこも一緒なのだなと再確認。

 

そんな散歩をしてきた日の夜は子供の入眠もスムーズなので、休校期間中お天気のいい日はできるだけお散歩に行こうと思います。

 

 

 

運動不足は深刻

 

我が家には80を過ぎた私の母がいるのですが、このコロナ騒ぎで通っていたデイサービスもお休みしているのですっかり外出機会が減りました。

 

現在は病院も必要最低限の通院にしています。

 

高齢者の運動不足は寝たきりリスクを高くしてしまうので、なんとか家の中で少し運動になるようなことをとも思ったのですが、なかなかうまく行きませんね。

 

高齢者はやっぱり買い物が好きらしく、お天気のいい日には近くのお店に牛乳とかパンを買いに行くように進めました。

 

コロナも怖いですけど高齢者の場合筋力低下による寝たきりも怖いのです。

 

せっかく春になって外出しやすい気候になってきたというのに…。

 

公園は小さな子供でいっぱい

 

近所の公園は小学校の低学年くらいの子でいつもいっぱいです。

 

子供と同じ高学年の子たちはあまり公園では見かけません。

 

自転車で家の周りを回っているという子と会いましたけど、ちょっと大きな子供たちは本当に行くところがないのですよ。

 

誰かと約束しているわけでもないけれど外に出ていれば誰かに会うかも、そんな感じでした。

 

もう少し大きい中高生の子供たちはまた違うのでしょうけど。

 

学校も習い事もみーんななくなってしまって、誰かに会って話しをしたいという気持ちが強くなっているのかなと思います。

 

おわりに

 

1日1時間のお散歩ってそれほどの運動量ではないんですけど、なんとなく外のお日様の光を浴びるだけでも負の感情が薄れていくような気がします。

 

不安というか怒りというか、なんとも言えない感情が家の中で閉じこもっていると増大していきそうなんです。

 

外に出て深呼吸をするだけでも、ちょっとした日常を取り戻せるような気がしています。

 

もちろん基本はおうち生活ですけど、1日のうちに少しの時間でもドアの外に出て、まだまだ続くこの生活を健康的に過ごしたいです。

 

それでは!!