みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


もうすぐお盆!今年も義実家へ行きますがなんだかモヤモヤします。

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 そろそろお盆ですね。

 

今年も義実家へ顔を出す時期がやってまいりました。

 

幸いなことに我が家は義実家まで車で日帰りできる距離なので、毎回宿泊はせずに帰ってきます。

 

ただ、最近ちょっともやもや思うことも多くなりました。

 

自分の実家なのになんで?

 

ダンナ、義実家に帰る際に私が行かないと嫌がるのです。

 

いつも一緒に行くようにしているのですが、以前帰省当日に体調があまりすぐれなくなったので子供と2人で行ってきてといっても、なかなかうんといいません。

 

自分の実家に帰るのになんで?

 

当時体調が悪かったということもありますが、思わずイラっとしてしまいました。

 

まあ、ダンナの父のトーク攻撃が自分一人に集中するのがいやだったのだろうなぁとは思ったのですが。

 

いつも私ひとりががそれに巻き込まれていて、ダンナの一人でテレビを見たりスマホをいじったりしている姿に正直毎回イライラします。

 

自分の実家でしょ、って大きな声で言いたくなるのをぐっと抑えます。

 

なぜ自分の子供に話をしないの?

 

もうひとつ、いつも不思議なのがダンナと義両親はあまり話をしないんですね。

 

なぜか私を通して話をしている感じ。

 

あの、ヨメと話すよりも自分の息子と話をした方がいいのでは?と思うのですけれども…。

 

別にお話するのは構わないのですけど、ヨメよりも自分たちの息子と話をしたほうがよいのでは?という内容は直接話をした方がいいんじゃないでしょうかね。

 

まあ、息子に話をしても反応がよくないからなのかもしれません。

 

そういえば結婚してすでに20年以上経ちますが、ダンナから実家に連絡するのは本当に必要最低限の時のみ。

 

男の人ってみんなこんな感じなのですか?

 

 

 

祖父母との時間を作ってあげたい

 

義実家のお二人は孫に関しての関心が薄いタイプです。

 

孫命!という周りのおじいちゃんおばあちゃんとは正反対のタイプ。

 

でも孫のことを嫌っているわけではなくて、なんとなく近所のおじさんおばさんくらいな感じの関係だったりします。

 

子供にとっては隣のおじさんの方が交流が多いかもというくらいですね。

 

もうすぐ50になる娘をまだ育児中の義両親ですから、祖父母という感覚があまりないのかもしれません。

 

それでも子供にとってはおじいちゃんとおばあちゃん。

 

私の父はすでにこの世にいませんのでたったひとりのおじいちゃんでもあります。

 

なので、できるだけ子供にはおじいちゃんおばあちゃんとの時間を持ってもらいたいのです。

 

私の帰る場所はなくなった

 

父が亡くなった後に母を呼んで現在は一緒に住んでいるため、さぴこには実家はありません。

 

なので実家への帰省というのもダンナの実家に行く以外にはないんです。

 

結婚してからはあまり私の実家へは帰省していませんでしたけど、いざ帰る場所がなくなるとちょっと寂しい気がしますね。

 

大学生の頃は夏休みに帰っていましたけど、朝ゆっくり寝ていた私を起こそうとする母に父が、

 

「一人暮らしで疲れて帰ってきてるんだからゆっくり寝かせてやりなさい」

 

と行っていた声が聞こえてきたのを思い出します。

 

あのころの実家は間違いなく私にとって安心して休める場所だったのだなあ。

 

ダンナにとっての実家は残念ながらそうではないみたいですけど。

 

おわりに

 

お盆が近くなるといつも頭を悩ませるのはこれ。

 

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今年は何を持って行こうかな。

 

明日から天気は悪くても気温は下がるらしいので、札幌駅周辺に行ってお土産探しをしてこようかしら。

 

今年は暑かったからゼリーとか、口当たりの良いものもいいかもしれないなぁ。

 

みなさんは帰省の際の手土産、なにを持って行きますか?

 

それでは!!