今年の夏はとっても暑くていろいろな飲み物を飲みましたが、我が家で1番よく飲まれていた炭酸水の次に飲んだのはこれでした。
そう、名糖のレモンティー。
写真のレモンティーは昭和の時代を感じさせる缶ですが、現在は終売になっています。
缶の底に印字された賞味期限は2021年3月になっていましたが、中身は先週入れたもの。
Amazonで缶のタイプを見つけて購入したのは2年くらい前でしたが、飲み終わってからは袋入りのものを購入して詰め替えて使用しています。
缶入りは55杯分入り
缶入りの名糖レモンティーは720グラム、55杯分入りだったようですが、現在販売されているもので1番大容量なのがこちらのお徳用のもの。
袋タイプは500グラム、38杯分入りです。
といっても実際には一度に100ミリリットル以上飲むことがほとんどなので、それほど多くは飲めないのですけど。
アイスレモンティーが簡単に飲める
名糖のレモンティーが夏に活躍するのは冷たい水にもサッと溶けるからです。
普通の紅茶でアイスレモンティーを飲もうと思うとなかなか手間がかかりますが、こちらは粉末を水と氷に入れるだけ!
100円ショップで購入した水筒に氷をたっぷりいれてこのレモンティーの粉末と水を入れてから蓋をし、シャカシャカ降るだけで完成するのが嬉しいのです。
暑い日が多かった先月から今月にかけては、子供とさぴこの分ということで朝に水筒2本分を毎日作っていました。
氷が溶けてくると薄くなるのですが、ゴクゴク飲むのには薄めでもちょうどいい感じ。
好みで濃さを調節できるのもいいのです。
というわけで今は必ずストックしています。
名糖のレモンティー味
名糖のレモンティーは一般的な紅茶で作ったレモンティーとはかなり違う味がします。
もうこれは名糖のレモンティー味、という感じ。
なので本格的なレモンティーがお好みのかたにはあれ?と感じるかもしれません。
でも一度これで定着してしまうと子供なんかは普通のレモンティーより美味しいといっていますよ。
懐かしい味
さぴこが新入社員だった頃、会社でこの名糖レモンティーをよく飲んでいました。
会社にベンダーのドリンクの機器が導入されてからは飲む機会がなくなっていたのですが、それまでは夏の暑い時期にはコーヒーではなくてこのレモンティーだったなと懐かしくなります。
このパッケージ、当時から変わっていませんね。
もしかしたら今後新しいパッケージにリニューアルされることもあるのかもしれませんが、個人的にはこのままでいて欲しいなって思います。
どうか味もパッケージも懐かしいそのままでいてください。
おわりに
一つだけ難点があるとしたら飲みすぎるとカロリーオーバーしてしまうということでしょうか。
まあそれはどんなものでも一緒ですけどね。
最近のものは甘味料が使われているものが多いですが、この名糖のレモンティーはちゃんとお砂糖の味がするので、カロリーが高めになるのは仕方がないのかもしれません。
Amazonで見つけたこちらのビタミン入りレモンティー。
同じ名糖の粉末レモンティーですが、カロリーがかなり低めなんです。
1杯4グラムを200ミリリットルの水で溶かして16キロカロリーですから、普通の名糖レモンティーとかなり違います。
気になるのですが、もし味が好みに合わなかったら大量に余ってしまうことになるということを考えると手が出せないでいるさぴこなのでした。
それでは!!