今年も真穴みかんの季節がやってきました。
このブログに初めて真穴みかんが登場したのは5年前の10月。
これを見ると昨年も同じくらいの時期に真穴みかんが届いていますね。
いつもおなじみの真穴みかんと真穴みかんのひなの里を購入しているのですが、今年は初めてこちらを購入してみました。
風の奏(かぜのかなで)
今回初めて購入したのがこの風の奏。
こちらはひなの里の訳あり品なのです。
訳ありといってもみかんの外側が風などの影響で擦れあった跡があるだけで味は同じ。
風の影響で傷がついたということでこの名前にされたのでしょうね。
ひなの里を購入するたび自宅用なのに届いたときのギフト感が強いなと思っていたので、自分で食べるのだから見栄えは関係ない場合はお値段もお得なこの風の奏がいいですよね。
届いたものを開けてみたらとってもきれいなみかんばかり。
もっと傷がいっぱいなのかなと思っていたので、ちょっとびっくりしちゃいました。
ちゃんとあの赤いシールもついています。
箱から一度出して並べたときに擦れた傷があるみかんを発見できたので、念の為箱の上のほうに移動しておきました。
でも傷といってもこのくらいならぜーんぜん問題ないですよ。
ただひとつ問題があるとするならば、この風の奏はあっという間に売り切れてしまうということくらいでしょうか。
旬香オンラインショップさんではあっという間に売り切れてしまいましたよ。
もう一箱買っておけばよかった!!
ひなの里
最初は普通の緑の箱に入った真穴みかんを食べていたのですが、一度このひなの里に出会ってしまったらこちらを選んでしまうようになってしまいました。
美味しいんですよ、ひなの里。
こちらは3日間限定で販売されていたひなの里2Sサイズなんです。
小粒のみかんのほうが好みなのですが、残念ながら限定販売でしか購入できないのですよね。
今回旬香オンラインショップで購入できてよかったです。
箱入りみかんが届いたら必ずやること
さて、箱入りみかんが届いたらまず必ずすることがあります。
みかんを取り出してちょっとかためのみかんをヘタが下になるように敷き詰めることです。
引き詰め終わったら新聞紙かチラシを1枚上に乗せてます。
そしてその上からまたみかんを並べて行きます。
そして玄関の一番温度が低い場所、今時期だと15度以下になるみかんの定位置に保管していますよ。
今回送られてきたものは5キロの箱なので到着までにみかんが潰れてしまうことも少ないのですが、10キロ箱で12月中の配送になると底のほうのみかんが潰れてしまっていることもあります。
なので必ずみかんが到着したら箱をあけて、みかんを取り出してみることを強くおすすめ!!
そのままにしてしまうと潰れたみかんから出たカビで食べられなくなってしまうことも。
せっかくの美味しいみかんですから1つも無駄にしたくないですよね!
おわりに
ひなの里の訳あり品の名前、風の奏って素敵な名前だと思いませんか?
ちなみに真穴みかんの訳あり品の名前は風の舞なんです。
風の舞のほうはコープさっぽろの宅配でもたまに販売されているので購入することがありますけど、あたりまえですが味は真穴みかんとまったく一緒です。
贈答品として送られると嬉しい真穴みかんですが、自宅でたくさん食べたいときは訳あり品のほうがお得!
さて今シーズンは一体どのくらいのみかんを食べるのでしょう。
まず11月のスタート時で10キロですからね。
しばらくはみかんライフを満喫できると喜んでいるさぴこなのでした。
それでは!!