最近マイブームになりつつあるジェネリックお菓子の食べ比べ。
というわけで今日もコンビニのジェネリックお菓子を食べ比べてみました。
今回もマルセイバターサンドに続き北海道銘菓の食べ比べ!
石屋製菓の白い恋人とセブンプレミアムのラングドシャホワイトチョコです。
セブンプレミアムのラングドシャホワイトチョコ
ジェネリックお菓子といえばやっぱりセブンイレブンです。
今回はセブンプレミアムのラングドシャホワイトチョコ。
税別158円とお手頃価格なのが嬉しいです。
製造者はブルボンでした。
セブンプレミアムは製造元が書かれているのがいいですよね。
1袋あたりのエネルギーは390キロカロリー。
1袋に9個入っているので1個あたり43キロカロリーとちょっとというところでしょうか。
クッキー生地にはバターが12%使用されているとのこと。
ラングドシャへのこだわりを感じます。
個包装で9個入
一度に食べなくてもいいように個包装なのが嬉しい!
北海道銘菓白い恋人
こちらは北海道土産としてお馴染みの白い恋人。
地元民ですが白い恋人は大好きなんです。
白い恋人は1枚あたり57キロカロリーです。
ラングドシャホワイトチョコと白い恋人
さてこちら右側がセブンプレミアムのラングドシャホワイトチョコ、そして左側が石屋製菓の白い恋人です。
並べてみると1枚のサイズが随分違いますね。
ラングドシャホワイトチョコは長方形で白い恋人は正方形なのですが、白い恋人を半分にしたものを一回り大きくした感じなのがラングドシャホワイトチョコです。
こちらがラングドシャホワイトチョコ。
こちらが白い恋人。
2枚重ねてみるとこんな感じです。
ラングドシャホワイトチョコのクッキー生地の方が気泡が少なくてみためでは密度が高い感じがします。
断面はこんな感じ。
上が白い恋人で下がラングドシャホワイトチョコです。
白い恋人のラングドシャは気泡が多く、ホワイトチョコの厚みがあるのがわかります。
気泡の感じでサックリ感が変わってくるのかもしれませんね。
食べ比べてみた
早速セブンプレミアムのラングドシャホワイトチョコと石屋製菓の白い恋人を食べ比べてみました。
まずはいつも食べ慣れている白い恋人。
さくっと軽いラングドシャと濃厚なホワイトチョコで安定の美味しさです。
似たようなお菓子は他にもありますけど、これまで白い恋人の美味しさに並ぶものはほとんどありませんでした。
そして今回初めて食べるセブンプレミアムのラングドシャホワイトチョコ。
ん?
予想ではラングドシャがちょっと固めなのかなと思ったのですが意外にさっくりしています。
さっくり感が気泡のさっくり感じゃなくて生地がさっくりしているという感じで、ちゃんとバターの風味もしっかりしています。
そしてホワイトチョコレートとのバランスもなかなかいい感じですよ。
これ、かなり白い恋人を再現しているような気がします。
ブルボン、すごい!
おわりに
セブンプレミアムのラングドシャホワイトチョコは1袋158円ですから普段のおやつに嬉しい価格帯です。
それでこのクオリティ!
コスパは抜群ですね。
食べ比べてみると白い恋人は濃厚で少ない枚数でも満足ですが、ラングドシャホワイトチョコは白い恋人よりはあっさりしているので、サクサクっと1度に何枚も食べちゃうかもしれません。
全国のセブンイレブンやイトーヨーカドーで購入が可能というところを考えると、普段のおやつはラングドシャホワイトチョコ、そしてちょっと特別なおやつは白い恋人、というのがいいかも。
セブンプレミアムのラングドシャホワイトチョコは白い恋人が好きだけどなかなか購入できないという方にはぜひ一度食べていただきたいお菓子でした。
それでは!!