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さぴこの徒然草紙というか雑記帳

高齢者による事故が多発する今、自動運転が可能になるまで免許更新に年齢制限を設ける必要があるのではないだろうか

高齢者マーク マグネット2枚組

先日の痛ましいニュースで、高齢者による自動車運転に不安を感じている方も多いことと思います。

 

さぴこもその一人。

 

自分が車を運転している時もこれまで怪しい動きをする高齢者の車を何度も目撃していますし、万一子供の登下校中にブレーキとアクセルの踏み間違いで子供の通学路に車が突っ込んできたらと思うとぞっとします。

 

現在、運転免許を取得する際には18歳以上という年齢の制限がありますが、年齢の上限というものはありません。

 

高齢者のドライバーの母数が増えていますが、本当に現状のままでいいのでしょうか。

 

伯父は86歳の現役ドライバー

 

さぴこの伯父86歳でまだ車の運転をしています。

 

数年前から親戚中がそろそろ免許を返上するように説得していますが、頑なに聞き入れようとはしません。

 

伯父夫婦には子供がおらず、住んでいる場所の近所には親戚もいないため、日常生活の中で車がないと不便だといいます。

 

子供がいない夫婦二人暮らしということで伯父に運転を強制的にやめさせることができる人物がいないのです。

 

伯父が住んでいるところはそれほど田舎ではなく、用事で札幌へ来る際などは長距離バスかJRを利用していますし、住んでいる市内でもタクシーやバスも十分利用可能な立地に住んでいます。

 

伯父は事故を起こさないように運転しているから大丈夫といいますが…。

 

伯父の乗っている車はさぴこが運転する車よりもかなりお高い車なので、事故にあっても運転者は大丈夫かもしれませんけどね。

 

定年まで役所勤めで、ある程度上の役職で退職した伯父ということもあって、今回の事故がなおさら他人事には思えませんでした。

 

杖なしでは歩けない伯父

 

伯父は足腰が悪く、普通に歩く際には杖が必要です。

 

親戚の誰もがあの姿を見てまだ車に乗っているということに恐怖を感じていて、法事の際などは車で来るといっても誰かが2時間以上かけて家まで迎えにいくほど。

 

伯父が80歳になった頃から免許返上の話を親戚中でしていたのですが、不機嫌になるだけでその意思は変わらないまま、ついに86歳になってしまいました。

 

伯父はいったいいつまで運転を続けるのでしょう。

 

今回のニュースを見て、返上を考えてくれたらと願っているのですけれども。

 

金銭的に可能ならタクシーを利用すればよいのに

 

先日タクシーを利用した際、ドライバーの方とのおしゃべりの中で最近の高齢者の自動車事故の話になりました。

 

ドライバーの方も高齢者の方の運転にヒヤッとしたことが何度もあるとのこと。

 

そして高齢者の方が運転している車は比較的高価なものが多いので、車の価格や車検、保険、メンテナンスやガソリンにかかる費用を考えたらタクシーを日常的に利用したほうがいいのにとおっしゃっていましたよ。

 

そうなんですよね。

 

車って持っているだけでも結構お金がかかるものですから、病院に行ったり買い物に行ったりすることだけであればタクシーを利用した方がいいのじゃないかと思うのです。

 

高齢者割引のあるタクシー会社も多いですし。

 

86歳の伯父は子供もいない夫婦二人暮らしでそれほど贅沢もせず暮らしてきましたから、金銭的には困っていないはず。

 

毎週3、4日、買い物と通院等の決まった区間でタクシーを利用して月額いくらとかで契約できたら免許返上を考えるかもしれないな、と思いました。

 

 

 

母の友人は82歳パーキンソン病でも自動車運転中

 

母の故郷に住んでいる母の同級生の友達は数年前からパーキンソン病を患っていますが、現在も運転中です。

 

2年ほど前には自損事故で車を全損にしてしまい、新しい車に買い替えたばかり。

 

母も帰省の際、以前はよく車に乗せてもらっていたのですが、今は極力乗らないで欲しいといつも言っています。

 

田舎なのでタクシーを呼んでも来ないことが多く、バスも本数が少ないということもあり、車は生活必需品ということは理解できるのですが、車を運転できない近所の方を乗せて買い物に行ったりしている姿を見ると、もしもの時にはどうなってしまうのだろうと思うことも多いです。

 

朝は手足が動かない、といいつつも運転をしている今の状況。

 

その方には娘さんがいらっしゃるのですが、現在は海外在住のため一人で生活しています。

 

その娘さんが年に1度長期帰国される際はその車を使用しているのですが1年のうちに1ヶ月ほどですし、

 

車の重要性はとてもよくわかるのですが、やはり恐怖を感じてしまうのはさぴこだけでしょうか。

 

高齢者と自動運転

 

近い未来、自動運転機能が搭載された車が販売されることでしょう。

 

もしそれが実現したならば、高齢者は自動運転機能搭載車を必須にするなどの区別が必要かなと思います。

 

差別ではなく、区別。

 

もともと高齢者は運賃割引サービスのあるのですから、積極的にそちらを利用していただきたいと思うのですけれども。

 

利用が難しいから自動車を運転したいということであれば、衰えた身体能力を補うために自動運転機能搭載車を必須にしてもらえないのでしょうか。

 

自動運転機能が難しくても、高齢者の運転する車には急発進ができなくするとか、速度制限をするとか、これ以上犠牲者を増やさないように一刻も早く対策をしてもらいたいものです。

 

制度として決めてもらわなければいうことを聞かない人もいる

 

とはいえまだ自動運転機能を搭載した車がない現状、このままその登場を待つ間にいったいどのくらいの犠牲が増えていくのでしょう。

 

さぴこの伯父のように身内のものが何度説得しても聞く耳をもたないために困っているという人も多いのではないでしょうか。

 

本当は85歳くらいで年齢の上限制限を設けてもらいたいところではあるのですが、身体能力がかなり衰えると思われる80歳以上の高齢者については免許証の有効期限を1年とし、2年に1度は実技講習を必須にするなどの厳格化して欲しいのです。

 

今回の3歳の女の子とお母さんが犠牲になった不幸な事故と同じようなことがこれ以上起きないために、起こさないために。

 

おわりに

 

さぴこの父は高齢者マークをつける5年も前に他界してしまいましたけど、昔から75歳になったら運転はやめると言っていました。

 

あのマークを使うことはしない、と。

 

60代後半になったくらいから運転技術に衰えを感じ始めたといっていましたから。

 

車の運転が好きな人ではありましたけど、運転が好きだからこそ自分の運転技術が衰えたことが不安になったのかもしれませんね。

 

さぴこも75歳を超えてまで運転はしないかな。

 

歳をとっても札幌市内に住み続けているのであれば不自由はそれほど感じないので、60代で免許を返上するかもしれません。

 

まあその頃はもしかしたら自動運転の車が一般的になっていて、そんな心配をしなくてもよくなるのかもしれませんけれど。

 

そうなっていたらいいな。

 

それでは!!